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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
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「もめんたりー・リリィ」1話 メモ・考察

 はじめまして。二号と申します。noteを利用することも、アニメ視聴後のメモ・考察等を書くことも初めてです。見づらい部分もあるかと思いますが、興味がある方は最後までお読みいただけると嬉しいです。


0.はじめに

0.1 目的

 1/2(木)より、TOKYO MX他にて放送された「もめんたりー・リリィ」第1話を元に、ストーリーや登場人物の特徴を整理する。後述するが、アニメの学術的な知見がないため、筆者のアニメ視聴経験等を生かしていく。

0.2 前提条件

 当然だが、「もめんたりー・リリィ」第1話を主に取り扱う。その他、参考資料を文末にまとめて示す。

0.3 筆者経歴

  • 2012年からアニメ(深夜アニメ)を見るようになる。2020年頃から視聴本数を徐々に減らしたが、今回モチベーションが上がったため、本稿で考察(長文による記述)に初めて挑戦する。

  • 視聴完了したアニメの本数は、原作つきよりオリジナル(オリジナルアニメ)が多い。そもそも、視聴するアニメはオリジナルアニメを優先的にチェックしている。

  • 物語論に詳しくない。また、アニメを学術的に研究した経験はない。

  • 年齢、身長、体重その他:ひ・み・つ♡

0.4 注意(ご覧になる方へ)

  • 「もめんたりー・リリィ」第1話のネタバレを含みます。視聴後にご覧になることをお勧めします。

  • 本稿を執筆するにあたり、著作権について簡単に調べました。調べた結果を踏まえ、1話の詳細なあらすじや場面カットは掲載しないこととします(著作権者の許可を得ずに掲載することは法律上グレーであるため)。長文が続き見づらいかもしれませんが、ご容赦ください。

  • 先に述べましたが、考察をまとめて文章に起こすことは初めてです。誤字・脱字、間違い等がございましたら申し訳ありません。

  • そもそも1話だけでは不明な部分も多いため、不明点は不明点としてそのまま記述します。2話以降や他の媒体で明らかになるかもしれません。

  • 文中で他作品を取り上げる場合がありますが、双方を比較し優劣に言及する(一方をアゲるorサゲる)ことはありません。双方に良い部分があり、双方にファンがいます。読んでいる方が様々な場所で作品の感想を述べる際も、少し気をつけていただけると幸いです。

  • 本稿のコメントやmixi2等で感想等をいただけると嬉しいです。考察が深まるので、ご覧になった方のご意見やご見解をいただけるのもありがたいです。(お手柔らかにお願いします)

1.ストーリーにおいて

1.1 登場人物のおさらい

 ストーリーに触れる前に、以降、登場人物を下の名前で指すこととする。
(アニメ公式サイト紹介順)
ゆり   = 河津ゆり(黄色の髪で赤い上着。どんどんどーん)
えりか  = 高台寺えりか
       (オレンジに近い茶髪でえんじ色上着。お姉ちゃん)
ひなげし = 薄墨ひなげし(緑の髪でオレンジ上着。バフ・デバフの人)
れんげ  = 霞れんげ(茶髪でピンクと白の上着。割烹コーナー担当)
さざんか = 吉野さざんか(ピンク髪で水色の上着。ギャル)
あやめ  = 咲耶あやめ(黒髪で黒と紫の上着。ギルティ)

 パートごとに、気になった点を振り返っていく。

1.2 Aパート・戦闘

  • くつろいでいる5人

 それぞれ何をしているかというと、
  ゆり・・・・・鼻歌→さざんかに手を見てもらう→最終的には
         クリームをもらって塗っているように見える
  さざんか・・・鼻歌、手に保湿クリーム?を塗る
  あやめ・・・・読書 本のタイトルは「伊勢の踊子」
  ひなげし・・・ゲーム、エナジードリンクを飲みつつ
  えりか・・・・ひなげしに目のストレッチ、目の休憩を勧める

まとめてみると、ゆりだけが好きなことをやっているようにみえない。
趣味や好きなことがない?

  • 出撃

ひなげしの感知により、出撃するシーン
えりかが上着を着ずに行こうとすると、
ひなげし「えり姉、服忘れてる」
他のメンバーも必ず上着を着ている。
ゆり「今いらないものは置いてって大丈夫だよー」
→上着は戦闘に欠かせないもの?
 また、人が基本的にいないためか、盗難の心配をしていない。

  • 戦闘

あやめやひなげしと比べると、えりかは走るのが苦手なようだが、全員が散らばる。ワイルドハントが大きな音を出す。
ゆり「大嫌いな音。人間を消しちゃうワイルドハントの声。」
武器(アンドバリ)召喚時、チャームのようなものを指で回し、
「アンドバリ、エクステンド!」
えりか「そびえたて、ミズカルツ(?)!」
ひなげし「からめとれ、グレイプニル!」
他3人も、聞き取れないが武器名のようなものを叫んでいる。
ゆりが高層ビルから飛び降り、ワイルドハントの機械部(本体?)を撃破。
→5人の身体能力は全員が人間離れしているようではないようだ。
 エクステンド=extend(伸ばす、拡張する)
 後に、5人のアンドバリはワイルドハントから手に入れたものだとわかる。ワイルドハントは手の部分を変形・実体化させ武器にしていることから、アンドバリはワイルドハントの能力を利用したもの?(何かの拡張?)

5人の戦闘の流れをみると、
 えりかがひなげしへの攻撃を防ぎ、敵の態勢を崩す
 →ひなげしが武器をいくつも投げる(デバフ?「ハッキング」?)
 →さざんかが敵の遠距離攻撃を避ける。
  反対に、さざんかは槍のような弾丸をいくつも放ち、頭部に命中させる
  (クロスボウに見える)
 →あやめが建物の壁を走って敵に近づき、腕を切り落とす。
  さらに、足を切り、跪かせる
 →ゆりがビルから飛び出し、とどめを刺す。

それぞれのアンドバリによって役割分担されているようだ。
 ゆり  →アンドバリは大剣。威力重視アタッカータイプ。
 さざんか→アンドバリはクロスボウ(ボウガン)。遠距離攻撃タイプ。
 あやめ →アンドバリは2本の刀。手数多めの近距離攻撃タイプ。
 ひなげし→アンドバリはナイフ。何本も実体化できる。
      デバッファータイプ。(バフ・デバフと言っているのも
      自身のアンドバリの能力の暗示かも)
 えりか →アンドバリは盾(独特な形)。ディフェンスタイプ。

 Bパートを飛ばしてCパートに移る(アニメはA・Bパートの構成が一般的だが、今回はCMを挟み3部構成となっているため、最後のパートをCパートとよぶこととする)。

1.3 Cパート後半・れんげが仲間に加わる

  • れんげの武器

ワイルドハントの声らしきものを聴き、近くまで来た5人。遅れてれんげも到着。
ワイルドハントが2体登場。(動きや形がまさしくUFO)
5人がアンドバリを出しれんげを守ろうとするが、れんげは前に出て謎の武器を呼び寄せる。
れんげはサーフボードのように武器の上に乗り、2体とも撃破。
その後、れんげは武器のこと、記憶喪失のことを5人に話す。
れんげの寂しさに共感したゆりは、一緒にいることを提案する。

まず、れんげの武器だが、モチーフがわからない・・・
先端は尖り槍のようになっているので、刺すのが攻撃らしい。
最後部から炎のようなものを噴射している。
後ろは持ち手のように見えるため、武器といえば武器かなという印象。

  • 会話

ゆり「強くても、料理ができても、何も覚えてなくてずっと独りなんて、寂しかったよね。不安だったよね。」
れんげ「寂しかったです。だから、ゆりさんたちと会って、ほっとして、うれしくて、それで・・・」
ゆり「じゃあ、これからも一緒にいようよ!よろしくね、れんげちゃん!」
れんげ「ゆりさん!」(握手)
  ~略~
ゆり「ずっと一緒にいよ。ずーっとね。でも、・・・」
ゆり「お友達には、なれないんだけど。」
れんげ「え?」
(他4人 何かを悟った表情)
ゆり「いなくなったら、寂しいから。」
れんげ「あっ・・・」
れんげナレーション「ひとりぼっちだった私は、この日、忘れられない、一生の友達と出会った。」

第1話より

最大のポイントだろうか。
ここまで見てきた視聴者側からすると、5人は楽しそうな掛け合いをし、戦闘後にハイタッチをし、ご飯をおいしそうに食べており、クラスメイトではないにしても友達のように見える(最初の戦闘後はクラスメイトっぽい)。
ところが、れんげどころかこちらまで裏切るかのようなゆりの一言。安心感のあるBGMも止まる。
ゆりの優しい言葉や呼び名に関するやりとりがあった後だから、余計に衝撃的。
また、最後のナレーションについても触れてみる。
れんげが告白した記憶喪失に対し、「忘れられない」。
ゆりの「お友達にはなれない」に対し、「一生の友達」。
ナレーションは2つの対比を含んでおり、より印象的に感じる。

さて、話題を戻し、ゆりの「お友達にはなれない」発言の意図を予想してみる。

①以前の仲間が、戦闘により死亡or消滅した
ゆりたち5人は現在に至るまでに、別の仲間がいた。
もちろん「友達」だったが、ワイルドハントとの戦闘でその仲間を失ってしまう。その仲間は5人の誰よりも「友達」を大切にしていたが、むしろそれが悲劇の原因となる。のちに5人は、互いを「友達」ではなく、ただ生活をともにする存在と考えるようになった。
仲間が過去におり、失ったことが全員の共通認識であるとするならば、ゆり以外の4人が何かを理解した表情になるのもわかる。
友達思いの仲間、5人とは異なるタイプのアンドバリがあるとすれば、例えばヒーラータイプだろうか。

②以前の仲間が、逃れられない運命により死亡or消滅した
アンドバリを扱う者、もしくは、この世界の人間がもつ何らかの体質により、近いうちに死亡もしくは消滅してしまう。
5人は、仲間を失ったことにより隠された事実を知ることとなった。
「いなくなったら」という仮定の表現になっているので、薄いかも。
ワイルドハントと戦う理由もわからなくなる。

③過去の仲間などいない。逃れられない運命による死亡or消滅が待っている
②とほぼ同じ 悲しすぎる。

④過去の仲間などいない。今後の戦闘により死亡or消滅することを予期している
なさそう。4人が深刻な表情をするようなことではなく、戦闘をしていれば十分予想できること。後にこれが判明しても、こちらが肩透かしを食らう。

再び最後の場面に触れる。れんげのナレーションの場面。
ナレーションとは直接的な関連がないように、謎のワイルドハントが出現する。背景は夜っぽい。
さすがに、ワイルドハント自体をれんげが「友達」と指しているのは無理がある。
しかし、「一生の友達と出会った」こととこのワイルドハントが無関係だとすれば、別の場面を見せればよい。
ワイルドハントは人間のなれの果てだろうか?元は人間?だとすれば怖すぎる。

2.キャラクターについて

 登場キャラクター(メイン6人)についても触れていこう。

2.1 名前

 お気づきの方も多いかもしれないが、キャラクターの名前は、名字が桜に関するもの、名前が植物(花)の名前になっている。花言葉も調べてみたが、ここから性格や今後の展開を推測するのは難しいかも。
 名字を桜に関するものに統一した理由としては、「美しい花として視聴者の間でイメージをつかみやすい」「短い間しか咲くことができない」「花が散る姿も美しい」といったイメージからだと思われる。ストーリーで、散る=大怪我or死亡のシーンがあったら悲しいけど。ちなみに、サクラより早く花が終わってしまう植物もあるため、桜が特別早く散ってしまうわけではないらしい。
 名字に関して気になる点として、品種名か桜の名所の2種類に分かれていることがある。今後のキャラクターの行動を示唆するものなのだろうか。(裏切りorグループの分裂)

河津ゆり
 「河津」=河津桜。日本原産のサクラ。
      もしくは河津桜が発見された静岡県河津町からか。
 「ゆり」=ユリ科の植物の総称。百合。
      花言葉は「純潔」「無垢」「威厳」等
高台寺えりか
 「高台寺」=京都市にある桜の名所。しだれ桜がある。
 「えりか」=ツツジ科の植物。
      花言葉は「孤独」「寂しさ」「博愛」等
薄墨ひなげし
 「薄墨」=桜の品種名。もしくは岐阜県本巣市にある根尾谷淡墨桜。
      (漢字が異なるため、由来は前者か)
 「ひなげし」=ケシ科の植物。
       花言葉は「いたわり」「心の平静」「思いやり」等
霞れんげ
 「霞」=霞桜(桜の品種名)
 「れんげ」=マメ科の植物。れんげ草。
       花言葉は「心が和らぐ」「私の幸せ」等
吉野さざんか
 「吉野」=吉野山(奈良県の桜の名所)
      もしくはソメイヨシノ(染井吉野。桜の品種名)
 「さざんか」=ツバキ科の植物。
      花言葉は「困難に打ち勝つ」「理想の恋」「ひたむきな愛」等
咲耶あやめ
 「咲耶」=咲耶姫(桜の品種名)
 「あやめ」=アヤメ科の植物の総称。
      花言葉は「よい便り」「希望」等

2.2 その他

 各キャラクターに関し、気づいたことを列挙しようと思う。

  • ゆりの見た目だが、髪が黄色で服(マントのような上着)は赤と非常に目立つ。この見た目から同じカラーリングで、金色の王冠の「王様」を連想した。あやめがゆりをリーダーだと言っていたが、色から王をイメージできるよう狙っているのだろうか。(ストーリーを全く知らないが、Fateの赤いセイバーも思い出した)

  • ゆりについて、1話の冒頭で唯一やることがなさそうであったし、ボイスドラマでも「みんなには得意なことがあるが私は思いつかない」という意味の発言をしている。見た目や行動、そもそもリーダーとして目立つので、(メタ的な意味の)バランス調整かもしれないが、これにも理由があってもよいと思う。例えば、れんげと同じく記憶喪失(本人が気づいていない)、ふつうの人間と異なる出生(ロボット、クローン等)、もしくは遊びができない特殊な環境で育てられたとか。

  • えりかの発言「ゆりちゃん最近あまり食べてなかったのに、よかった~」第1話の直前に、ゆりに何かあった?

  • さざんかの第一印象はギャルだが、随所で難しい四字熟語や故事成語、ことわざを使用している。1話とボイスドラマでは、「好機到来」、「珍味佳肴」、「危急存亡の秋」、「玉磨かざれば光なし」、「錦上に花を添える」等を使っている。このような言葉をいくつも使っている人を見たことがない。えりかの「おばあちゃんの知恵袋」、ゆりの「どんどん」等はともかく、これに関しては単なるキャラ付けではなく何か理由があってもよいだろう。国語教師や文学の専門家にあこがれていたとか。

  • あやめについて、「委員長」と呼ばれるだけあって常識人ポジションにみえる。だが、ボイスドラマではオタク感満載で「黎明のアヴェスタ」という作品について熱弁している。詳細は不明だが「ギルティ=ダーク」という言葉も出てきており、口癖の「ギルティ」もおそらくそこからきている。

  • あやめが1話で読んでいた本は「伊勢の踊子」。もちろん「伊豆の踊子」がモチーフだろうが、「伊勢」は単なる語感によるものだろうか。語感でないとすれば、「伊勢」は伊勢神宮もしくは忍者(伊賀の忍者)を連想させる。あやめもしくは作品全体が日本神話か忍者をモチーフにしている可能性がある(あやめの戦い方は日本の武士っぽくもあるけどこれは忍者だろうか)。

3.他作品との比較

※これから別の作品名を挙げますが、0.4で述べたように、2つの作品の優劣に言及するものではありませんパクリや盗作等があったとも考えていません。比較し、本作品の特徴をより明確にするものです。

 本作品のいくつかの特徴から、筆者が別の作品を連想したため、比較し現時点での共通点および相違点を明らかにしていこうと思う。

 具体的には、「結城友奈は勇者である」(略称:ゆゆゆ)という作品と類似している部分がある。ここから、「結城友奈は勇者である」のストーリーに関わる重要な部分も一部述べるので、未視聴の方は読み飛ばすことをお勧めする

3.1 共通点

  • オリジナルアニメ(ストーリーとは何ら関係ないが)

  • 5~6人ほどのグループで敵と戦う。メンバーは全員10代の女の子

  • 敵は、人類がすむ世界の外から来た存在(ワイルドハントは詳細不明)

  • 花がモチーフとなっている部分が随所でみられる。もめんたりー・リリィはキャラクターの名前の他に、街中の木も目立つ(桜?)。ゆゆゆは、各話サブタイトル、戦闘機能(各キャラの勇者装束、勇者システムそのもの)も花のイメージである。

  • メインキャラの記憶喪失がストーリーの重要なポイント(もめんたりー・リリィは予想)

3.2 相違点

  • もめんたりー・リリィの戦闘は、特別なものを守るわけではない。
    ゆゆゆは、原則として防衛。神樹を守る。

  • もめんたりー・リリィは、人間がほぼいない終末世界。
    ゆゆゆは、四国の中で一応の生活が成り立っている。主人公たちは中学校に通う。

  • もめんたりー・リリィは、割烹コーナーがある(おそらく今後も)。
    ゆゆゆは、うどんやぼたもちを食べているが料理を前面に出していない。

 もめんたりー・リリィの情報は、作中で今後明らかになっていくと思うので、楽しみに待ちたい。ただ、共通点があるアニメとの比較は避けられないので、うまくオリジナリティを出してほしい。この比較の中では、終末的な世界の詳細や(明らかになるかは不明だが)敵の詳細(何と戦っているのか)というのは重要なポイントだとわかった。

4.終わりに

 1話だけでもまだまだ考察の余地はあるかもしれないが、判明している情報が少ないため今回はここまでにしようと思う。ちなみに、筆者個人のアニメの感想を述べると、ゆりをはじめとしたキャラがかわいく、武器や敵の詳細が気になるので今後も視聴していきたいと思っている。色の鮮やかさもよかった。ただ、GoHands独特の動き(髪とかえりかさんのおっぱいとか)はかえって視聴の邪魔になりそう。今後重要な意味をもつのなら別だが、割烹コーナーの存在もどこに重きをおいて見たらよいかわからなくなる部分になってしまう。息抜きタイムと捉えればよいのだろうか。
 最後に、2話以降の記事を書くかどうかは未定である。想定していたより時間と労力がかかってしまった。

 では、ここまでご覧くださりありがとうございました!皆さんの解釈・理解の一助となれば幸いです。

参考資料

  • TVアニメ「もめんたりー・リリィ」公式サイト

  • TVアニメ「もめんたりー・リリィ」ボイスドラマ第2話「ゆりとさざんか」

  • TVアニメ「もめんたりー・リリィ」ボイスドラマ第3話「ゆりとあやめ」

  • TVアニメ「もめんたりー・リリィ」ボイスドラマ第6話「ゆりとみんな」

各ボイスドラマは、YouTube「SHOCHIKU animeチャンネル【公式】」にて公開されています。


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