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セカンドライフの不可欠な要素は「健康」!

人生100年時代と言われる。60歳ならあと40年の人生があるということか。実はみなさんはご存じだろうか、100歳以上の方の半数は寝たきりであることを。健康であればいうことはないが・・・・。平均寿命、平均余命についで忘れてはならないのは健康寿命である。健康寿命とは介護の必要なく健康的に日常生活がおくれる期間を指している。3年ごとに統計データが公表されるが、最近のデータでは、男性72.68歳、女性75.37歳である。あくまでも平均値である。私の場合は、健康的に日常生活がおくれるのは計算上はあと12年あまりである。そう考えると、人生100年時代を有意義に過ごしていくためには健康であることが不可欠な要素である。

普段から、健康でいられるように食生活や運動やストレスをためないようにすることなど心がけと行動が必要なのではないか。ここのところのコロナ禍で私は家から一歩も出ない日もある。できれば1日8000歩を目標に歩くように心がけている。それでも週平均は4000歩。外出したらエスカレーターをなるべく使わないようにして階段を使うなどもそう。歩くことで、骨を丈夫にする効果もあるようだ。かかとからの振動が大切だと聞いたことがある。食生活では、海藻類を良く食べるようになった。もともと、年のせいか、脂っこいものよりあっさりしたものが好みになった。お酒もビールから焼酎に変えた。毎年健康診断の血液検査で異常値が見つかっていた。サラリーマンの勲章のように考えていた時期もあったが、健康年齢のことをしってからは心構えを変えざるを得なかった。血液の異常値をさげるために薬を飲んで、また検査で指摘されて薬飲んで・・・。」

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根本的な解決策は、そう生活習慣を変えるしかない。今、心がけていることは適度な運動、1日3度の食事、必ず海藻やスプラウト、ほうれんそうなどの緑黄色野菜をとること。お酒は焼酎をメインに週に1回は休肝日をつくっている。そして、できるだけストレスをためないこと。近くの公園で緑の中を歩いたり、川のそばを歩いたり。家の中では観葉植物の世話をしているだけでも心が落ち着くな。できるだけ健康年齢をのばせたらいいな。健康あっての人生100年時代ならいうことなし!

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