書けることは書ける
口内洗浄!
どうも、ウサキノヴィッチさんです。
まだ、五月病は継続中です。
でも、仕事にたいしてやる気がないのは当たり前だけど、それ以外にたいしては、そこそこやる気が出てきたんですよ。
その証拠に!
小説を書いています。
これすごいことじゃないですか? 鬱な人間が出来ることじゃないですよ。ムラっ気はあるけど、書けてます。進捗は45パーセント。
今、書いているのは、メルキド出版が主催の前衛小説アンソロジーに寄稿しようと思っています。
相変わらず、わけの分からないことを書いているなぁーなんて思ってます。
訳分からないのが、好きなのかな。ただ、出鱈目に書いてるだけなんですけどね。そこから、読者がなにかを読み取って欲しいっていう、ぼくの希望があります。
そうです。
ぼくは毎回書くたびに小説の中で、これが伝わったらぼくの勝ちみたいなところを用意しています。
でも、だいたい、それは伝わらないですね。ぼくの腕が悪いのが最も挙げられる敗因なんですけどね。今回は、前衛小説っていうことで、自分の小説の書くタガが外れていつも以上にわけの分からないものになっています。
過去に似たような作品を書いたことがあるんですけど、それは、時系列だったり、物語の進行方向が一方向だったのが、それさえもめちゃくちゃになっちゃっている。矛盾が生じてるかもしれないけど、ただひたすら書き続けています。
小説の基礎が出来てないのに、前衛小説書くって結構破天荒なことで、絵で言ったら、基礎がないのにピカソを絵を書くようなものだから。
ぼくはなりで作ってるかはそれっぽく見えるだけで、全然ダメたおもうけどな。
でも、オレ書いてんの前衛だし!
作者が言ってんだから、前衛だし!
前衛を履き違えあ前衛だし!
でも、関係ないことで締めますけど、文学のことでボヤ騒ぎするって、なんか馬鹿らしいというか、内容が内容だけに子供地味てると思ってしまう。
以前、文学の話題も政治や宗教の話題と同じだとUSA・MAPで書いたことあるけど、それの器量が小さい感じのことでボヤ騒ぎが起きてなんか見てて、悲しかったし面白かった。そんなやつに文学語る資格はないとは言わないが、もっと世界を広く見なよと思ってしまう。
そんなこと書いても当事者は読まないだろうけどね。
んじゃ。
次回は、昔好きだった女の子の話をしません。