パイプについて(Pさん)
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
このnoteも二月頃に始めたものになるので、あと2ヶ月続ければ一年になります。
早いものですね。
僕としては、このnoteは、とりあえず何か書いているということを維持出来るので、なかなか意義のあるものになったと思っています。
去年の振り返りを前回したけれども、昨年後半あたりにパイプ煙草をはじめて、意外にハマって現在まで吸い続けている。
今まで自分はタバコは吸わない人間で、ウサギさんが吸う人間だったので会う度に、タバコえらい吸ってはるなあと眺めていたり、禁煙してみたという経験談を半ば他人事として眺めていたりしたけれども、今度は自分が吸う側の人間になった。
葉巻は日常的に吸うには高すぎたり味と煙が濃すぎたりするのだが、パイプは日常的に吸うことが出来る。
紙巻き煙草はフィルターが付いており、また燃やすとずっと燃えているものなので、火をつけたあと特に気にせず吸うだけである。対してパイプの方はそのままモロに吸うと火が燃えすぎたりするのでいい具合に調整して吸ったりする。燃え具合を多少気にしながら吸う。これが性に合っているようだった。
ただこれも外に持って行って吸うとなると道具とか葉とか持ち歩かなければならず、吸える場所も今日日限られており、めんどくさいので外では吸わないことにしている。
煙草を吸う行為は近年疎まれているようだけど、世の中の流れとかは知らないし、なんか一味楽しみがあってもいいんじゃないのと思いはじめたので、楽しいと思う限りは続けるものと思われる。