ちびまる子と桃太郎
今日久しぶりに、ちびまる子ちゃんをやっていた。まる子が桃太郎になるお話なのだが、かなり風刺のきいた作品になっていました。
簡単に言うと鬼は財宝なんて奪ってなくて、年貢の取り立てが厳しいと村人の不満をそらすために庄屋(役人)が鬼の行動をでっちあげてたのでした。
鬼より人間の方が怖いということを教えてくれるのですが、確かにそのとおりだなと感じました。
でも、結局本当に悪い人っていうのはいなくて、Aさんから見たBさんはクズだけど、CさんからみたBさんは普通の人っていうことはよくある話なんですよね。
まあ、悲しい話ですけど、人間は基本悪い人って考えたほうがいいかもしれないですね。そしたら無駄に感情を消費しないですみますし…。
おしまい
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