犬の都市伝説 食糞編
幸せなドッグライフを‼️
ドッグトレーナーDorGです!
さて今回のテーマは犬の都市伝説です。
その中でも食糞についてお話します。
犬の食糞
犬の食糞💩はその名の通り、犬が自分の💩を食べる行為です。
この食糞に悩まされてる方も多いはず。
対処法は、💩をすぐ片付ける。
臭いの少ないフードに変える。です。
今お困りの方は試してみてください。
また食糞は幼犬の時が多いです。
そしてその理由が今回の都市伝説です!
それではいきましょう。
犬の都市伝説 食糞編
それは昔昔のお話です。
その時代はまだ犬がいない時代。
つまり犬の祖先、狼の時代。
当時、狼と人は敵対関係にありました。
人は狼をタンパク源として狩りを行い、狼も人をタンパク源として狙っておりました。
ある時、人の住処をウロウロしていた狼の群れがおり、人の動きに集中しておりました。
その時にぷーん♪(((((~ ˘ з ˘)~と
なにやら香ばしい臭いが狼の鼻に飛んできました。美味いものに違いない、狼は人の様子を伺いながらその臭いの元に向かいました。
そこにあったものはやんわりホカホカした茶色い物体、狼は鼻でその物を確認し、1口食べてみました。
「うっ美味い!!」
思わずもう一口ペロリ。
「絶品過ぎる!何だこれは!?」
食べた狼は悶絶する程この物体が美味しかったそうです。
しかし、その日はそれが何なのかは分からなかったそうです。
そして次の日もその次の日も狼はその物体を狙って人の住処を訪れます。
「何でこんなに美味いものが毎日ココに置いてあるんだ??」
「人はこんな美味いものを何故食わない!?」
狼たちは必死に考えました。
「待てよ!俺らが人を食ってしまったらこの美味いものが食べられなくなる。人についていってしまった方が毎日これが食えるんじゃないか?」
このように狼は仮説を立てます。
それから狼は人を襲うことを止めこの物体だけを狙って動くようになったのです。
当然、人も狼が襲って来なくなったことに気づき、狼を探しにいきます。
そして、その後人と狼は対峙します。
最初はどちらも警戒感を出し近づこうとはしません。人は狩る気満々ですから、少しずつ人から近寄っていきます。
ある一定の距離まで詰めた時、狼は驚きの行動に出ます。
狼は横たわり人にお腹をみせ服従行動をとったのです。これには人も驚きました。
戦意喪失です。
そして人が狼の元に近寄っても狼が襲うことはなかったのです。
人は狼を手懐け、他の動物の狩りに同行させる様になったのです。
つまり人は狼を狩りに利用し、狼は人のあの物体を食べる為に利用し、利害関係が一致したのです。
そして、あの茶色い物体の正体とは?
人糞です💩
狼は人の💩を食べまくっていたのです。
人は当時から色んなものを食べていたので、そこから排泄される💩は色んな臭いを発し、狼にとっては今まで食べたことのない絶品な美味しさだったそうです。
そしてその後、狼から犬へと派生し💩は美味いというDNAが残り、今も尚、犬が食糞するという行動が残っているわけです。
つまり犬の食糞は人と犬が共存共生する為に欠かせなかった行動と言えるのです。
信じるか信じないかはあなた次第です‼️