親密度を上げるには決めつけトークが有効
ナンパに限らず女性と出会ってから関係を持つにあたって親密度を上げていく必要がある
方法は色々あるが今回はその1つを紹介しよう
決めつけトーク
聞いたことのない人もいると思うが、これを上手く使うと女性との会話を盛り上げられる
会話がうまく出来ない人でインタビューみたいになってしまい盛り上がらない人がいる
「仕事何してるんですか?」「休みは何してるんですか?」「好きなタイプは?」「彼氏いるの?」等々
一番問題なのは一つ一つの話題につながりがなくそこで終わってしまうこと
しかし流れが繋がっていたとしても
仕事何してるんですか?→OLしてます→どれくらいしてるんですか?→三年です→もう慣れましたか?
これだと新聞記者か!となってしまう
ここで問題なのは会話に感情が入っていないこと少し感情が入るだけでも変わってくる
仕事何してるんですか?→OLです→中
の仕事も大変ですよねずっと座ってるのも辛くないですか?→座ってるは慣れたのでそんなに辛くないです→そしたら人間関係とかのが大変ですかね?→そうなんです先輩上司がうるさくて、、
これだと仕事の辛さに寄り添う感じで共感するような話の流れに持っていける
しかしこれから説明する決めつけトークの方がより親密度を上げられる
決めつけトークを使うとこんな感じ
雰囲気オシャレな感じしますけどアパレル関係の仕事とかですか?→いえ、普通にOLしてます→そうなんですね!意外です、アパレルぽいとか言われません?→初めて言われましたね→そうですか、バッグとか可愛いの持ってるからそっち系かなーて思ったんですけど→あーこれ、友達が〇〇で働いてて新作が出たんで買っちゃったんですよー、、
そして仕上げ
これまで丁寧語の会話例で説明したが親密度を上げるにはやはりタメ語
相手が年上でもなるべくタメ後で親密度アップを図る
雰囲気オシャレな感じするけどアパレル関係とか?→そう見える?普通に事務やってるよ→そうなん?バッグとか可愛いじゃん、そっち系かと思ったわー→わかる?これ〇〇の新作で友達が働いてて、つい買っちゃったんだよねー
こちらがタメ語だと相手もタメ後で返してくれる場合が多い
最初の会話例と比較してみると格段に最後の会話の方が互いの距離が近いのがわかると思う
これだと自分の印象も伝えられる上に女性自身の話題に持っていける。ここで大切なのは決めつけたイメージが合っていようがいまいが関係なく盛り上がるということ
いつも人に言われてるものであれば「やっぱり?いっつもそう言われるんだよねーそう見えるかな?」と盛り上がれるし、言われないものであれば「え、なんで?どこがそんな風に見える?」という方向で盛り上がれる
ひとつ気をつけたいのは前者である決めつけたイメージをよく指摘されてる場合
「そうそう、そういう感じする!」とその他大勢の意見に同調ばかりしていると他の男性と同じだなと評価され差別化できなくなる
「確かに一見してそう見えるけど、実はこういう所もありそう」というような方向で話すと「この人は私のこと理解してくれるかも」と思われ他の男性と差別化を図れる
女性の性格や趣味、嗜好などの深い部分に入っていく取っ掛かりとして使えるトーク
それが決めつけトークである
まずは自分が感じたままをぶつけてみよう
慣れてくると使い方もわかってくるので
決めつけトークで親密度を上げ、他の男性と差別化を図り女性にとって特別な男性というポジションに入ろう