ユッキーナ&フジモンから学ぶ夫婦関係
復帰後早々に引退したユッキーナ。まぁ色々あったんでしょう。今回は少し前に離婚したユッキーナ&フジモン夫妻を考察してみようと思う。
何故離婚したか、タピオカ事件の詳細など詳しいことはよく知らないが、以前からバラエティなどでのやり取り等を見ていると夫婦間で上下関係があるように見えた。
言いたい放題のことを言うユッキーナ、それを断りきれず結局要求をのみやりたい放題にさせるフジモン。
フジモンが可哀想だな、と思いつつも結局ゆるしてしまうところにどっちもどっになのかなと思いながら二人のやり取りを見ていた。ただ男性目線からすると嫁の言いなりで、尻にしかれるというレベルを超えている状態はあまり見ていて気分の良いものではなかった。
これは自分の個人的な見解だが、カカア殿下というか嫁さんの尻に敷かれている旦那さんは結構いると思う。それを良しとしてる人もいるだろうが、不満を抱えている人もいるだろう。
結婚当初は仲の良い夫婦でも、マンネリからお互いを大切にしなくなり、その中で相手への評価が下がり雑な扱いになっていく。そうならない為にはお互いに尊敬と感謝の気持ちを忘れないようにしなくてはいけないと思う。
フジモンはあれだけ我慢を強いられながら嫁娘の為に頑張っていたのに、散々バカにされいいように使われた上で浮気された。それは何故か?
それはフジモンが男性としてナめられていたからだ
多少は反論していたのかもしれない。しかし、結局は嫁のいいなり、折れて譲る、それを繰り返すと相手はどんどん調子に乗る。
コイツなら大丈夫だろ。そういう気持ちで軽く見られマウントを取られる。元々ヤンキー気質のユッキーナではその傾向はなおさら強そうだ。
こういう関係にならないにはやはり最初から男性側が主導権を握っておく必要がある。頼りになる、リードできる男と思われていればナめられたり、バカにされたりもすることもない。
日常生活の中で多少不満が見えたり、行き違いがあったとしても元々の部分でそう思われていれば酷いことにはならない。
嫁からどういう目で見られているのか。そこに感謝や尊敬、旦那として頼りになると思われているか、その辺を見極めながら、そう思われていなければそう思わせるように行動しないといけない。
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