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女性を褒める際の注意点5点
女性と会話するときのアドバイスで「褒めればいいんだよ」という話を聞いたことがあると思う
ただ一つ間違えると褒めるどころか、最悪なムードに。もっと最悪なケースだとセクハラになってしまう。
今日はそんな失敗をしないよう、どこをどう褒めれば良いかを解説しよう
1.身体的特徴は褒めない方が無難
よく足長くてキレイだねーや目パッチリしてるねなど身体的特徴を褒める人がいるが、あまりオススメしない。
なぜなら逆に逆にコンプレックスになってる場合や他人から言われすぎてうんざりしてる場合がある。凄い美人だね、スタイルいいね、そういった類の褒めは常に色んな人がしてるので言ったところで他の男と差別化できるわけもなく、同等と見られるだけなのでいう意味もない
2.人が褒めないようなところを褒める
あえてコンプレックスぽいとこを褒めてみたり、実は小さなとこにこだわりがあって見て欲しかったりするのでそういったところを突っ込んでみる。
たとえば先程の身体的特徴であったとしても人がしなきような褒め方をすれば差別化できる。
「目パッチリしてんね→うん、良く言われる→俺パッチリな人苦手なんだけどー、なんだろなんか優しい感じするよね、嫌なパッチリじゃないわ→何それ(笑)」
といった感じなど(あまり良い例じゃないです)
この例だと普段褒められるようなところを指摘してから言われないような事で褒めるという流れになります。
これが「パッチリしてて可愛い!!」だけだと
「あー言われるー」だけで女性の心を揺さぶることができない。よく観察して人に言われないであろうところを褒めてみよう
3.ファッション、小物などその人のセンスを褒める
こういうことを書くと「ブランド品とか知らんし!」て思う方もいるかもしれないがそれでも全然OK
なぜなら知らなくてもセンスを褒めれば良いのだから
髪型、鞄、ファッション、アクセサリー、その辺は女性のセンスやこだわりが出る部分だ
ヤリヘいはよくネイルやピアスを褒めたりする
褒める過程で触れたりして距離を測ったり近づけたりするというのが狙いだ
ボディタッチを気にする女性なのか、耳くらい、指くらいならオッケーなのか?その辺の判断材料となる
4.見た目と逆の内面を褒める
今までは外見的な部分を解説してきたが、ある程度関係を築いてくると内面の話になる。
その時によく言われそうな性格ばかり指摘しないようにしよう
例えば気が強そうに見える女性の場合
「気強そうだよね、男の言いなりになるの嫌いでしょ」
と言うよりは「気強そうに見えるけど、実は寂しがり屋だったりするんじゃない?」のが食い付きが良い場合がある
適中すると「そうなの!なんでわかるの?」となる場合もあるし、外しても「そんな風に見える?言われないなー でもそういう所あるのかも」と内面の深い話に入っていける
テクニックとしては外見の褒められないところを褒める手法と似ていて、それの内面バージョンといったところ
人間、二面性を持っていて表に見えない性格も併せ持っていたりするから積極的に使ってみよう
5.イジってから褒める
このイジるという行為は褒めに限らず女性と会話する時に重要なテクニック
イジりが出来ると親密度が上がる
褒めは他人から言われても全然響かないが、親密度の高い人や好意がある人から言われるとどんな言葉でも響いたりする
例えば普通に「可愛いね」と言っても何も響かないが
「こんなん小学生でも読める漢字じゃんー、でもそんなんが可愛いね」と言えば一歩近づいた状態で褒めることができる
単純な褒め方でもイジることで効果を上げることが出来る
以上女性を褒める際の注意点5点でした!!
そして最後に5点共通して言えること、2つめで人に褒められないような事を、と書いたが基本的にはここに帰着する。
普段褒められなれてること、誰もが指摘するようなことをしても意味がない
仮にその女性のこだわりが詰まったものがあり指摘せざるを得なくても、他の男性との差別化という意識は常に頭の中に置いておくべき
自分はその他大勢の他の男性とは違うということを示さなければならない