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自己開示のする方が良いかしない方が良いか

以前書いた記事で全てをオープンにしない方が良いといった内容を書いた

しかし自分のことを話さないと相手も心を開いてくれない、話してくれないという話を聞いたことはないだろうか

それも正しい
「じゃあどっちだよ!」と思う方もいるかもしれないが状況により変わってくるので今回はそれを説明しようと思う

▪️自己開示をしなきゃいけない時
女性と知り合ったばかりの時、これから仲良くなろうとする時、女性が不審感を持っている時、そのような時は積極的に自己開示して距離を縮める必要がある

この時気をつけたいのが自分のことばかり話さないということだ、相手への質問の合間に自己開示を挟む
するとしつこくなく会話の中で自然と自己開示でするような形になり距離も縮まりやすくなる

▪️自己開示しない方がいい時
相手がすでに自分のことを好きだったり、興味を持っている状態のとき、相手が聞きたがっているとき、こういったときは自己開示しないことが魅力アップにつながる

以前の記事で述べたように自己開示をしないことでの狙いは「焦らし」効果だ

相手から「どんな人なんだろう?」「なんで言わないんだろう?」という知りたい、聞きたいという気持ちを煽ることが目的

なので相手から興味の目を向けられた時点で試してみよう
ただしここで気をつけたいのはやりすぎ注意ということだ

あんまりやらすぎると「そんなに隠すならもういいや」と興味を削がれてしまう
難しいところだが相手の様子を見極めながら試してみよう

まとめるとこうだ
▪️自己開示をする時
これから仲良くなりたい時
▪️自己開示しない方がいいとき
相手が自分に興味を持っているとき

さじ加減が大事になるテクニックなので
タイミングがある時に積極的に試し、感覚を掴むことが大事だと思う




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