今度は婚活黒歴史
ご無沙汰しております。クズ子です💕
若かりし頃の黒歴史を語るのに飽きてしまったので、少し方向性を変えて『婚活』について語ろうかなと思います。
3人目の夫は婚活サイトでつかまえたので、当時の心構えや拘ったこと、そこで知り合った個性豊かな男性達とのエピソードをご披露いたします💕(男性のプロフィールはプライバシーを守るために少しだけ脚色します)
5年以上前の事で、最新の婚活事情ではないのですが単純に楽しんでいただけば幸いです✨
婚活☆ファーストシーズン【第一話】
二人目の夫と離婚が成立した翌月、早速婚活サイトに登録💻
大手のサイトでまずは無料で使い始めたのですが、自分を追い込むためにも有料コースで戦うことにしました(*´з`)
プロフィールを作ってお相手の条件も設定するのですが……
心の中では最低年収800万円なのですが、お金大好きなクズ女だとばれたら嫌なのでw
年収600万円以上と設定してみました。
もともと年上のおじさまが好物なので年齢の上限も高めに設定✨
そしたらまあ入れ食い状態でした🎣
で、目に留まったのが年収は700万円ですがTBSアナの桝さん似の男性💕
某大手メーカー勤務ということで何とも美味しそう( *´艸`)
お互いの自宅もそう遠くなくて早速会うことに……
平日の夕方早めの時間なので、お店の予約はせずに待ち合わせをすることに。
某駅前で無事合流した際、一瞬値踏みするような目線の後
「食事場所おさえますのでちょっと失礼します(*‘∀‘) 」
と電話を済ませて向かった先は……
私好みのちょっとお高めの鉄板焼きのお店💕
『コイツ、慣れとるな……』
と警戒しつつもお店のキラキラ感にトキメキが止まりません。
ちょっと遠慮してシャンパンは避け、お手頃価格のグラススパークリングを注文するという戦略。
わきまえる作戦が功を奏したのかシャンパンボトルのご注文をいただき、にやつきを隠すのに苦労しましたw
桝くんの名言↓
「クズ子さんはこういったお店でも自然体で楽しんでくださるので、お誘いしたかいがありました」
(過去のお客様たちのおかげやなぁ、ありがとうやで)
そんなこんなで初戦は無事終わり、味を占めたクズ子は次の出陣に向けて浅知恵をめぐらせながら眠るのでした✨
第二話も頑張ります!
金額によっては魂も売ります💕