食と体のこと

何も運動もしなくて、不摂生してなすがままに健康でいられるのはせいぜい34歳まで。と体感している。

35歳頃から睡眠だけでは疲れが回復しなくなった。〇ューピーコーワ〇ールドの意味が理解できるようになりました。

寝ても起きてもしんどい、おもだるーな日々が初めは違和感で、1年間位、気になっていたが慣れてしまって、今はもはやそんなもんだと思っているので、慣れは怖い。こうやって病にかかっていくのかな。

そんなだるおもーな日々で運動をした方が良いと思い、ジムに行き始めるも3ヶ月でドロップアウト。しかもジム通いの時、大量にお酒を飲んでいたので効果があるのか否か。まぁ痩せもせずだったが、階段上る時に体は軽くなった気はしていた。通うのがめんどくさくなり、一人では続かないので、こういうタイプのものはやめようと思った。

よし、今度は食だ！と思って、薬膳とかいろいろな本を買いあさって読んだが、自炊のめんどくささよ。仕事から帰ってきてそんなこと考えるほど心の余裕もなく、着手できず。

心の余裕と習慣化がキーワードになっている。

そうこうしているうちに転職し、徒歩で通うようになり、毎日90分位は歩くようになる。が、痩せてはいないが、満員電車のストレスがなくなったのは結構でかい。朝からノーストレスで快適なまま過ごせるので、かなり良い。気分よく、ふふふーん♪とか思いながら、道を歩くのは気分が良い。人混みなんてしれている。雨でも徒歩＞満員電車。これは必然なので、徒歩圏内にいれば継続可能である。

さて、食はというと、コロナ禍のおかげで在宅勤務となり、自炊を強いられて、やっと実践。すると、やはり痩せはしないのだが、野菜などをしっかりたべるから、お菓子や間食は欲さなくなった。しばらくの間、そのような生活をしている中で、久々にインスタント食品やお菓子を食べたら、吹き出物やお腹がもたつく感じで、すっきりしなくなった。どうやら体内に顕著にあらわれている。後、肉の消化が悪い。ということがわかり、これはただの消化不良かもしれない。

結局、つまるところ、運動をしつつ、自炊するでないと効果はでない。

あーら、大変。

運動どうしよう。