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人は占い・宇宙とか無意識レベルで興味があるんだと思う。

最近、時間がたくさん有り余っているのと、現実に物事があまり進まないので、また占星術に関するものを読み漁っている。しかし、占いができるわけではないのですwというか、あまり占いができるということにはあまり興味がないのかもしれない。

どちらかというと、なぜこの現象が起こっているのかという理由や因果関係てきなものに興味がある。

占いからいろんな占い師のコラムを読み、今、鏡リュウジさんの書籍にたどり着いたんだが、いろいろ読み進めていくうちに、セーラームーンや進撃の巨人、ドラゴンボール等、大々的にヒットしたアニメや漫画が思い浮かんだ。というか、書籍の中に出てくる単語がアニメの中に出てくる単語と同じなのだ。薔薇十字軍とかマーキュリーは勉強ができたキャラだった、犬の神様が出てくるとか。漫画家の先生たちは占星術とか古代エジプトとか神様とかのを勉強していたのだろうかと。占星術の知識が増えれば増えるほど、よくできている漫画だなと感心する。

そして、それが爆発的に売れているこの世の中の現象に、多くの人は無意識に神話、歴史、占星術、天体とか宇宙とかに興味があるのだなと思った。

いうなれば、ヨガとか瞑想とかも同じカテゴリーだし、大きな宇宙の中にある存在だから、無意識に受け入れることができるのかもしれない。

すごくマニアックで怪しいと勝手に思っていた占いだけど、掘り下げるとれっきとした学問にたどり着くし、歴史や文化に結び付くので面白い。いやもともとは占星術は天文学は一緒で占星術は学校で学ぶもので後に天文学が分裂してできたという歴史があるので、学問から枝分かれして、なぜか秘めたるものみたいなものになっているのか。けど、映画とか漫画とか人が作りあげる作品は占いとか魔法とかに関するものが多いなと改めて思う。


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