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土地と庭は広め、奥にある本宅の奥の奥。
こんにちは葛餅(Kuzumochi)です。今回は「心のドア」について考えてみました。私の心のドアは何枚もあるし、相当奥にあります。でも人脈を作りたいので、ドアに入れる人を少しでも増やしたいのです。
大体の方とは話せるので、最初の敷居は低め。でも仲は深くないので、その後のドアが、閉まっています。それはそれは、もう何枚も。
例えば、広めの土地と庭に小さな本宅。
その本宅に行くためには、第一門や第二門・第三門など。何度も、門を潜らなければ辿り着きません。本宅についたとしても、門や玄関のドア、リビングのドア。まだまだ、ドアが続く感じです。
私の心のドアには、ボーダーラインがあります。
「この人には、どこまで話そう」と会話中、頭の上にスーっと出てきます。
例えば、頭の中では。
門番が、主人に指示を仰いで「主人、この門は開けますか?」と。主人は悩みますが「…いい、そのままで」と。
そんな感じで、心のドアは開きません。お酒を飲んだとしても、結構手堅い警備。
ドアを開けない、理由としては。
自分の本音を言って「嫌われたくない、幻滅されたくない」と思っているからだと思います。だから、無闇にドアを開けたくないんだと。あと踏み込んでほしくない、と思っているのも事実です。
友人の中でも、奥の心のドアにいる人はごく僅か。今はせめて、門を少しユルくしたいと考えています。
人と距離感があるなと思ったから。
あるとき職場の仲の良い方とランチに行ったとき「出ちゃってるよー葛餅さんのブラックな顔!みんな見たら驚くよー」と。私にブラックな印象があまり無いらしいです。
「驚くかなぁ」と思いつつ、会話をたまに忘れちゃうな。当たり障りのないことしか言ってないから、そうなるかもと。今後は少しブラックな葛餅か、フランクな葛餅を出せるように精進しようと思います。
まずは、好きな猫の話でも。あとはおすすめのゲームとか動画を、教えてもらおうと思います。
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