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南東スラウェシのワンギワンギ島の夕食体験!バジャウ族の文化と新鮮な海の恵みを味わう

ワカトビ諸島、特にワンギワンギ島にある「モラ村(Mola Village)」は、バジャウ族が暮らす独特な集落として知られています。バジャウ族は、東南アジアの海洋遊牧民で、フィリピンやインドネシア、マレーシアなど広範囲にわたり生活しています。彼らは海と共に生きる民族として、何世代にもわたって海上生活を続けており、モラ村では、今もその伝統的な生活様式が色濃く残っています。

モラ村の風景は一見して異彩を放っています。家々が海上に建てられた高床式の住居で、村全体が海に浮かぶように見えます。これらの家屋は、海を中心とした生活に適した構造で、村の生活そのものが海に根ざしています。バジャウ族は、漁業を中心とした生活を送り、海から得た魚や貝を日々の食糧としています。村の男性たちは、毎朝素潜りで魚を捕るため海に出かけ、家族に新鮮な魚を持ち帰るのが日常の一部です。

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いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。サポートしていただければ、いつも新鮮な魚を獲ってきてくれるインドネシア南スラウェシ州マカッサルの漁民達が少しでも生活が豊かになるような、国際協力に役立てさせていただきます。今はコロナでインドネシアに行けませんが来年から本格始動します。