【ルーンテラ】コリーナコントロール(セナケイトリン型)ガイド
CECACAIEGQAQKBIJAICQIBQYAQAQKAI5EEUAKAIBAQYACAQEAYAQGBALAECAKOADAECQ6EZWAIAQIBAHAECAKHI
初めまして、くず持ち(NM:kuzmoti)と申します。今期、私はコリーナコントロールでマスターに到達しております。新環境に合わせて、調整を行いました。せっかくなので私の所属窓(SGR窓)以外でも力になれればと思い、筆を執った次第であります。
デッキ概要
耐え続け9ターン目レドロスから反撃に転ずるデッキになります。マスター帯で流行っている以下、デッキに勝つことを想定して、調整をしています
メタ対象デッキ
・蜘蛛アグロ
・遺宝ポロ
・ケネンアーリ(シュリーマ型)
勝ちパターン
基本は以下のパターンになります。
①・レドロス×2 ミスショ(2点) + アフショ(3点) or コリーナ(3点~)
・レドロス×3 ミスショ(2点)
※7月追記 アフショでネクサスにダメージが入らなくなりました。
②・1点 レドロス + 残虐
・1点 レドロス + アタック
これだけ見ると「コリーナコントロール」というよりは、「レドロスコントロール」じゃねぇか!と言われても仕方ないですよねw
負けパターン
① 1:1交換
デッキを見ていただければわかりますが、ドローソースがほぼありません。そのため、出てきた相手ユニットに対して、処理スペルを切りこちらのカードと相手カードで1:1交換しすぎると基本こちらがハンド切れを起こし、負けます。
② 必要なスペルを温存できていない
ミスショとアフターショックは最後の詰めとして、大事なスペルです。なので、処理用のスペルとして使用しすぎると負ける可能性が上がります。
全体的に意識してほしい動き
以下を意識してみてください
① 相手より後に動くこと
② 1:2交換
③ 相手がどのように勝つデッキかの理解
④ コリーナを打つタイミング
①相手より後に動く
具体的に言えば、場面に出ているユニットを確認し、許容できるダメージ or 手札で処理できるスペルがある状態であれば「PASS」を押すということです。相手が行動後に動くので有利に動けます。
相手のハンドが「10枚」でこちらが「9枚」なら基本、必ず相手は動くはずなので「PASS」を押してみてください。
②1:2交換
ドローソースが少ないので、「魂の牢獄」「蝕む嘆き」「破滅」などできるだけ多くの敵ユニットをまとめて処理しましょう。
フラッシュボムの数も意識するとさらに有利に立ち回れます。
③相手がどのように勝つデッキかの理解
当たり前ですが、処理しないといけないユニットを間違えると基本、勝てません。
④コリーナを打つタイミング
基本は自ターンのみ打ちましょう。相手ターンに打つ場合は相手のハンドがほぼない状態で打つぐらいです。
レドロスが無い状態で打つと逆に首を絞める場合があるので急いでコリーナをプレイする必要はありません。
マリガンと各立ち回り
必須
フェロス家の財務担当員、ケイトリン、饗宴
vs蜘蛛アグロ
蝕む嘆き、蝕む黒き霧、ミスショ、魂の牢獄
立ち回り
回復を基本引ければ負けません。ノクサスの狂熱を握撃に合わせられないように気をつけましょう
vs遺宝ポロ
セナ、破滅、魂の牢獄
立ち回り
相手のハンドが無くなるまで待ちます。殴って先に勝つ選択肢は基本ありません。「セナ + 破滅」強いので最終手段として使用しましょう。破滅が無い場合はファストセナ裏(ドーニングシャドウ)で耐えます。
vsケネンアーリ(シュリーマ型)
蝕む嘆き、魂の牢獄、蝕む黒き霧、ミスショ
立ち回り
以下を意識してください。
・4コス忠義に合わせて魂の牢獄を打つ
・アタックに合わせて蝕む嘆きを打つ
ホームカミングを使われないタイミングでセナを置けるとかなり楽になります。雫を1番処理したいですが、相手のハンド状況によっては裏目となるためケネン等リコールされてもハンドが増えない敵ユニットを狙うのが丸いです。
チャンピオン等の各カード採用理由について
ケイトリン
・ケネンアーリ対策としてリコールを後打ちさせないフラッシュボムが優秀のため採用
・チャンピオン裏スペルも優秀
・アタックとブロックするだけで仕事ができる
セナ
遺宝ポロ対策で採用。
・セナ + 破滅を相手のアタックトークンを消費時に後打ちできるのが使いやすい
・破滅が無い場合は、セナ裏(ドーニングシャドウ)で相手のユニットを処理しつつ、全体攻撃力-2できる。
・スロウもファストで使用できるためシステムユニットとして使いやすい
フェロス家の財務担当員
各デッキでほしいカードが違うので使いやすいため採用、進歩の日(3枚ドロー)を生成できるのもとてもよい
例
パンテオン系:復讐、ドーニングシャドウ、破滅
アグロ系:ピアシングダークネス、トゥルーショットバラージ
ミラー:残虐、グロリアス・エヴォリューション
各処理スペル
処理したいユニットのヘルス:3が増えています。そのため、その辺を意識して処理スペルを調整しています。
例
ルル、アーリ、遺宝付与ユニット、エリス、キンドレッド等
展開力のあるデッキが多いので全体処理スペルを多く選択しています。あと、魂の牢獄を2枚にしてますが、3枚でも大丈夫です。マスター帯で対面に読まれ、腐ることがあったので1枚減らしました。
不採用チャンピオン
ヴァイ
・トランドル、遺宝のバフに伴い、フレヨルドが増えました。凍結も一緒に増えた印象で使いづらくなったため、不採用。
・チャンピオン裏スペルが使いづらい
キンドレッド
・ポロに対しては仕事できるが、ケネンアーリに対してはセナの方が仕事ができるように感じたので不採用
・チャンピオン裏スペルが使いづらい
エリス
環境に2、3コス帯で攻撃力3以上が増えたため、あまり小蜘蛛をだすタイミングがないので不採用
例
カタライザー、マウンテンゴート、蜘蛛の怪異、汚水、破滅の獣
終わりに
攻めることが好きな方にこのデッキはオススメはできません。ですが、このデッキガイドをきっかけに少しでも興味が出ればと思います
最後まで読んでいただきありがとうございました。