カタパルトを作ろう 〜最後〜
カタパルト製作もついに今回で最後になりました。次回の授業ではカタパルトを使い飛翔体を飛ばすことになります。
今までの製作の成果をしっかりと出したいですね〜!!!。
それでは、飛翔体を飛ばすカタパルトの紹介をしてきましょう!
カタパルト「クロスボウ」
最初はバリスタを目指し製作してきたカタパルトですが、なかなかに構造が難しく本番に間に合わないと判断しクロスボウ(置ける台付)へ変更しました。
それがこちら!!!
はいこちらになります。見事な三面図でお送りいたします。
使ったものは、凧糸、輪ゴム、割り箸、マスキングテープ、瞬間接着剤になります。クロスボウを参考に製作し、それに自立できるように割り箸で足をつけた形になっています。
飛翔体を試しに飛ばしてみましたが、カタパルトは倒れることなくしっかりと仁王立ちしておりましたので安定性も抜群の代物になっております!!!。
飛翔体を飛ばす部分には先生からのアドバイスによりペット版を使用しており、ひっかることなく飛んでいきました。
飛翔体について
それではカタパルトが飛ばす飛翔体についても紹介していきましょう。
それがこちら!!!どどん!!!
はい、これらが飛ばす飛翔体となっています。
サイズを分けたのは小さいのと大きいのどちらがより飛ぶのか?という疑問から作ってみた結果です。
練習で飛ばしたときには小型の飛翔体の方が安定した姿勢で飛んでいました。ちなみに大型の方は空中で本体が一回転して墜落というアクトバティックな動作をしていました。笑えますね〜。
本番では、どちらかを飛ばすことになるのか、どっちも飛ばして良いのかは分かりませんが、しっかりとどちらも飛ぶことがわかったのでよかったです。
まとめ
前期の製作はこれで最後になります。4月から今まであっという間な気がしていますが自分がこうやって何かをしっかりやり遂げられたというのはとてもいい経験だと感じています。また制作に対する苦手意識も払拭できたかなと思います。
それでは、また次の記事で会いましょう。
お読みいただきありがとうございました。