カタパルトを作ろう 〜最終成果〜
6週にわたって作ってきたカタパルトを使い、遂に飛翔体を飛ばして参りました!
それでは最終的に結果はどうなったのかについて話していきたいと思います。
最終成果物
それでは、実際に飛ばすときに使ったカタパルトと飛翔体を確認していきます。
カタパルトについて
今回使ったカタパルトは手持ちの割り箸と輪ゴム、PET板を使い製作したクロスボウです。自立できるように補助の割り箸をつけ、飛翔体が飛ぶ滑走路部分にはPET板を敷き、滑りを良くしています!
飛翔体について
そして次に飛翔体、飛翔体は風の影響を受けにくいようボディ部分は細くし、羽の部分は簡単に風に煽られ姿勢を崩さないように太くしています。
以上が私の製作した成果物になります!。
結果
それでは製作した飛翔体はどれくらい飛んだのか?
結果はこちらになります。
1回目 2.1メートル
2回目 2.3メートル
となりました。
意外にも2mを越す結果となり地味に驚いております。
まとめ
素材の基礎から学び、6週かけてカタパルトを製作しましたが。しっかりと製作を全うできたことに安心しております。
今回の実験では一番飛んだものが20m越えのものもあり、やはり構造や素材にこだわって作った人たちの努力を見せつけられました。
飛翔体を飛ばすためには何が必要なのか、また飛ばす飛翔体にはどんな要素が必要なのか考えることも多く製作も試行錯誤の繰り返しでしたがとても楽しい製作でした。
今度また、飛翔体やカタパルトを作るときはしっかりと設計図などを考えて作りたいと思います。
これで製作の記事は最後となりますが、今後も更新していきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。