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the UK trip oneself (day5)-Abbey Road-The National Gallery--etc.

もう最終日!day5!

最後の朝飯🍳シンプルにバター!

この日はスケジュールに余裕を持たせておいて美術館2つの予定以外はフリー!これも正解でしたね。行けてない観光名所がまだ全然ある。

まずは朝1でBanksyの絵を探しにgo~
これが全然見つけられなくて、近くで掃除していた男性にも聞いたのだが分からず。
ストリートアートだし工事中だし今は見えないのかも~諦めて次行くか~と歩っていたらようやく発見!!!しました。
いや色薄すぎて分からんてwwww

次はAbbey Roadへ!
これもよく見るSt. John's Wood駅前のコーヒー屋さん。

Abbey Roadで写真を撮るのマストだと思うんですが、なにせ一人旅なのでその場にいる人に頼むしかない…

これは本当に悩んで、どうせなら4人で横断歩道を渡ってる写真を撮りたい!でもそんな都合良く付き合ってくれる見知らぬ人なんて居るわけない!
ツアーガイドを頼むか?お一人様の日本語ガイドだと4万もする!w
ロコタビで探したら4000円~で頼めそうな人が居たので詳しく聞いたら安すぎて無理、まず日程決めてよ的な事を言われて
うわーーこの人には頼まないわ、ってなったり、
(自分でサイトに提示してる金額やんけ!)
そんな感じで事前準備がほぼ出来ない状態。

ネットでこの場所のリアルタイムカメラがあるのでよく見てました笑
交通量も多くて危ないし携帯盗まれたら終わりだし、
最悪もう自分の写真無くてもBeatlesの写真と
一緒に撮ったやつだけでもええか、と思っていたんですね。

ところがですよ!ここで奇跡が起きた!
最初Abbey Roadに着いたとき朝早すぎて誰も居なかったんです、
ところが少ししてタクシーに乗った観光客3人+カメラマンの方が!!!!
ここぞとばかりの大チャンス到来!!

一応様子見をして、その方たちに写真をお願いしてるソロ男性も居たりしたので私も!と勇気を出して話しかけてみました。Google翻訳だけど。
そしたらなんと一緒に撮影OK的なお返事!
うわーーーーーーー!ありがたすぎる!Beatlesファン全員良い人!(?)

しかもそのカメラマンの方、プロなのか
車を止めるタイミングを見計らってくれてgoサイン出してくれて
めちゃくちゃいっぱい(15枚くらい)写真撮ってくれたんですよ!
これお金払った方が良いよねと思ったんですが
いやカメラマンだけに渡すべき?他の3人にも渡す?
とか考えてるうちに終わった、、、(いつもそうやん)

そんな感じで撮れたお写真がこちら。

先頭が私

最高じゃないですか?!????
『見知らぬ人+自分の計4人でAbbey Roadを横切る写真を撮る』というハードル激高タスク無事に成功。

本当にこれ有難すぎて終わってからちょっと泣いた。笑
4名の方、有難うございました~!!!!!!!
ぼっち旅の最高の思い出になりました。奇跡やん。

タワーブリッジの開閉もたまたまタイミング良く見られたしやっぱ日頃の行いが良いからですかね?(黙れ)

さてThe Abbey Road Shopが9:30~でまだ時間があるので周辺を少し散策し、OPEN時間になり店内へ!

ここもグッズがめちゃ可愛かったなぁ~(通販サイトで見られるよ!)
スカーフとか可愛かったけど高いので
ピック×2とポストカードとマグネットを購入!

移動中に千と千尋舞台のポスターを発見

大満足で次の目的地へ!
お次はWestminster Abbey(ウェストミンスター寺院)!

ここも絶対に外せない観光名所。
宗教施設なんですが予約するか待機列に並べば一般客も中に入れます。
私は予定が読めなかったので外観だけですが
それだけでも素晴らしかったなぁ。
イギリスの建築物ってデカすぎて写真に遠景で収まらない笑

Shopもあったので寄り道。
しおりとマグネットとファッジ(キャラメル的なやつ)×2を買いました。
イギリスのグッズどれもオシャレで可愛すぎるよ!

本当にすぐ近くにBig Ben(時計塔)と国会議事堂があります。

London Eyeも見える。

これぞTHEイギリス!って感じで素晴らしい景色だった~観光客いーーーっぱい居ました。

次はTate Britainへ!

オフィーリアとフランシスベーコンが見たくて行きました。
Opheliaの部屋番号どこだか分からなくてスタッフの方に聞いたら帰りがけにその人が居てオフィーリアどうだった?て確か日本語で話しかけられた笑
Beautiful!だかGoodだかなんか適当に返した記憶。
生のOphelia素晴らしかったなぁ。

グッズはポストカードとマグネットを購入!
迷ったら嵩張らない小さいものって事でポスカとマグネットになりがち笑

お次はThe National Galleryへ!
と思ったのですが、ここでも何故かバスの行き先変更があり、途中までしか行かないとのこと。
仕方ないので下ろされた場所で近くのバス停まで徒歩移動。

テキトーに歩っていたら人だかりと騎馬隊が!
ホワイトホール通り沿いのHorse Guardsでした。

衛兵交代よりも全然身近に馬と衛兵が見られます。
テキトーに歩っていて観光名所が出てくるの最高すぎるよイギリス!!!

National Galleryのすぐ近くにTrafalgar Square広場があるんですが
ここの環状交差点的な場所がバスやらタクシーやら大混雑でクラクション鳴らしまくりでめちゃうるさかった!!!!笑

というかホテルに居てもクラクションめちゃ聞こえるし
イギリスって歩行者の信号無視が当たり前だからかめちゃうるせぇw

なんかスポーツイベント的なもので封鎖されてました。

そしてThe National Galleryに到着!

ここも一応予約していったのでスムーズに入れました。
予約してないと何分かは分からないが多分並ぶ。

ゴッホのひまわりやらモネの睡蓮やら有名絵画が盛り沢山な美術館です。

ひまわり
睡蓮
アルノルフィニ夫妻の肖像
レディ・ジェーン・グレイの処刑
醜女の肖像
Bouquet in a Clay Vase
The Ambassadors

基本的に皆サイズが大きいので写真撮ると傾斜がかかってしまうw
写真待ち人だかりも出来たりしてましたな。
ここも内装からしてとんでもなく豪華で凄かったなぁ~

キリスト教ではないが関連美術は神秘的で大好き。

この時やってた企画展はThe Last Caravaggio
ここだけ薄暗い部屋で重厚な厚塗りが印象的でした。

グッズはこれまた定番ポストカード!
何枚で何ポンド~て形式なので買いやすいんです。
あとグッズになるくらいだから有名絵画がピックアップされてて、あっこれまだ見てない!てのが見つかるから便利でした。笑

1.5時間くらい居たかな。
昼飯は外でテキトーに座ってツナコーンのサンドイッチ。写真は無かったw
昨日の夜にMarks and Spencerで買いました。
味は普通。値引き品だからかパンがちょっとパサパサぎみ。

そうそう私は今回docomoの世界どこでもギガを予約していったのですが、
終了予定時間がいまいち現地時間の表示になっておらず。
National Gallery内で携帯を見たら何故かネットが繋がらない!
ネットが繋がらないと空港までの電車もろもろが分からん!!!
とめちゃ焦ったのですがしばらくしたら繋がりました。人多すぎただけかも。
世界どこでもギガ、途中でプラン変更が出来ないのでもし終了時間が早かったらその時間が過ぎてから再契約になるらしい。

さて帰りの飛行機の時間は21:30。
3時間前には空港に居たいので、まだ早いけど
スーツケースを取りに一旦HOTELに帰ります。

そういやパディントン駅周辺のお土産物屋を見てなかったな~と寄り道。
やっとPaddington storeにも寄るw

British madeだったかな?土産物屋で国旗柄と衛兵のキーホルダーを買いました。これも2個で何£形式。
テキトーに入ったお店にしてはめちゃ可愛くて気に入ってます。笑

ポストカードが外に回転式什器で出されてるんですけど、劣化が酷くて
(紙が黄ばんで反ってる)これ誰が買うんだろうと思ったりなどしたw

行きのエリザベスラインが大混乱だったので
万が一を考えて17時くらいに着くように空港へ。
え~~ん帰りたくないよ~と思いながら移動。
しかし帰りはスムーズに空港着。笑

そういや10£札が無いんだよな~
外貨両替所で両替ってしてくれるのかな?と思いカウンターへ。
Google翻訳しながら変な顔されながら普通に両替してくれました!わーい。

お札コレクターと化してる

暇なので空港内をぶらぶら。
そういえば小銭も欲しいな~って事で弁当買うついでにここで初現金。
セルフレジなんですが店員が横にピッタリついて見張っている。
チェーンが引っかかったりモタモタしていたら
店員にため息だか舌打ちされた笑
海外のこういうとこ!!笑 嫌いじゃないよ~~

結構バラで色々な小銭が出てきてくれました。
小銭は日本のものより全然重い。

小銭コレクターと化してる

今回の旅では鉄道もバスも買い物も全ての場所で
クレカのタッチ決済だったんですが(スマホに連携済み)
やっぱり海外といったら現地の硬貨とかが欲しくなりますよね。
初めての海外ですからね。この時のお金たぶん一生持ってると思う。

受付時間が始まったのでマレーシア航空のカウンターへ。
Where did you go? 的なことを聞かれたんですが
日常会話されると思ってなくてSctoney Castleってどこの地区だっけ?
と考え始めたらokok.ってな感じで流された、、
うっ意味は分かったのに返しが遅くて英語分からない人になってもうた!(2度目)いや大して分からないけど!

そしてカウンターの隣の係員も日本人やで~と言われたので
おお!と思って何故か手を振ってしまった、
馴れ馴れしすぎたので会釈ぐらいにしておけば良かったw

まだ暇なので空港の外を散策。
出迎えてくれた衛兵おじさんの広告、こちらではGood byeなのでした。

ちなみにこれ写真を撮るためだけにこの場所に行ったのですが
どうやら有料のタクシー乗り場的な場所だったらしく怪訝な顔をされた、、
紛らわしくてごめんなさい、、、、w

受付と荷物預けも終わったので外階段でイギリス最後の弁当を食す。

メキシカンボウル美味しかった

はて、ここでふと気付く。
搭乗前って何するんだっけ?保安検査と金属探知機やん!
やっべ!!!!チンタラしてる場合じゃなかったわい!と保安検査場へ。(時間は全然ある)

無事に通過し搭乗ゲートの場所を確認。
ていうか中に入った方が全然お店いっぱいあったじゃん!!
どうりで外のお店 空港内にしては少ないな~と思ったわww

ここでも暇つぶしに最後のshopping。
Charbonnel et walker (シャルボネルエトウォーカー)のチョコのパッケージでイギリス国旗柄でハート型のやつを発見、めちゃ可愛い~
のだが、バーのショーウィンドウに飾ってあるやつしかなくて探したけど実際どこに売っているのかが分からない、、、
普通の四角いパケならあったのでそちらを購入。
結局あとでパケだけメルカリで買った、可愛いんだもの。

衛兵の帽子って前見えてんの?って思うじゃん、
お店のLEDで見たやつでは目が見えてました。

搭乗時間まで暇なのでぶらぶら。
化粧落として眼鏡かけて準備万端~
ちなみにスーツケースは行きが9.4kg 帰り14.7kg
手荷物は行き5.9kg 帰り5kg以下でした!

そんなわけで帰りの便に乗ったのですが、
今回の旅で一番の大トラブル発生。

まだまだ続くよday6へ。

#イギリス

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