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あなたを導く光のメッセージ「オラクルカード」① オラクルカードとは


さて本日は、「オラクルカード」についてご紹介してみたいと思います。

オラクルカードは私が10年ほど前にドはまりし、以来ずっと愛用しているカード。
こちらの道に進むようになったきっかけをくれたものでもあります。

はじめての方でも、使い方はさほど難しくありません。

明るくポジティブなメッセージで、きっとあなたの毎日をサポートしてくれる「相棒」になりますよ♪


あっ、その前に・・・

【ご注意】
本記事のオラクルカードやタロットの捉え方は、私・九耀個人のものであることをご了承ください。

ツールって使う人によってさまざまに使われるものですので、ここに書いたことが使う人全員に当てはまるとは限らない、という事です(;^_^A
使う方によって、カードに対する認識や使い方は様々です。

オラクルカードをご存じない方は
「へぇ~こんな感じのものなんだ~」
くらいで読んでいただき、後はご自身で使ってカードを体感されてみることをおすすめします♡


オラクルカードって、なに?

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☆この写真のカードは
 「ウィズダムオラクルカード(コレット・バロン=リード著)」


「オラクル」=神託、託宣、お告げ

それを受け取るためのカードの総称です。

・・・って言ってしまうと、ものすごく大それたことをするためのもののように思えてしまいますが(;^_^A
(ご神託なんて、神社の神主さんとか預言者がもらうもんじゃないの?!って感じですよね)

実際は、
「助言、アドバイスをもらうためのカード」

というくらいの感覚になります。

なので、広い意味で言えばタロットカードもオラクルカードの一つなのですが、日本で一般的にオラクルカードと呼ばれるカードとはかなり違いがある印象です。
後ほど、2つを対比しながらご紹介しますね。

日本で一般的に「オラクルカード」と呼ばれるカードって、こんな感じ

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☆この写真のカードは
 「オラクルオブザフェアリー(カレン・ケイ著)」

美しいイラストや写真で表現されたカードに、それぞれのカードの意味合いが書かれた解説書がセットになっています。
カードの枚数はデッキによって様々ですが、40枚台のものが中心でしょうか。
(30枚台のものから、多いものではタロットと同じ78枚のものもあります)

とても優しくポジティブなメッセージで、あなたの背中を押してくれる。
迷った時に、そっと方向を指し示してくれる。

そんなカードが多いですね^^

基本の使い方は、トランプのようにシャッフルして好きな所からカードを引き、そのカードの解説を読むだけ。
とても簡単に、自分やお友達へのアドバイスメッセージを受け取ることができます。

基本的にとても優しいメッセージが出るので、気持ちが落ち気味の時でも遠慮なく引けるのがいいところ。

外国の方から日本の方まで、
いろんな著者さんが、様々な、個性豊かなカードを出版されています。


占いなんですか?

これは非常に微妙かつ繊細な問題です(;^_^A

まあ正直、世間一般から見たら「占い」のカテゴリーに入るものだと思います。
ですが実際に使っている方は「これは占いじゃない」とおっしゃる方が非常に多いです。

なぜその認識の違いが出てくるのか?
これは「占いとは何か?」・・・占いの定義から始めなければならない問題でして(;^_^A

詳しくはタロットとの違いについての説明の、
2.使用目的 の項でご説明しますね。


タロットとどう違うの?

似たような見た目・使用目的のカードとして、タロットカードがありますね。

両カード共通のところは、

「困っている問題に対して、指針(アドバイス)がもらえる」
「現状を客観的に見る助けになる」

という所でしょう。

逆にタロットとの大まかな違いとしては、

1.枚数・それぞれのカードの意味合いなど、ある程度の「型」があるかどうか

2.使用目的(向き不向きがある)

3.ネガティブ(とされる)カードが入っているかどうか
  (視点の違い)

4.癒し感があるかどうか

が、あります。


・・・ああ、この記事ものすごく長くなりそうな予感がしてきました(;^_^A

何回かに分けてお届けしますね。

続きは次の記事にて!


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