推し遍歴(2014年)
12月 8日私立恵比寿中学 年忘れ大学芸会2013「エビ中のスター・コンダクター」@さいたまスーパーアリーナ
12月20日私立恵比寿中学 TOKYO DOME CITY HALL 公演
12月22日東京女子流/TOKYO GIRLS′ STYLE『LIVE AT BUDOKAN 2013』
12月23日ももいろクローバーZ「White Hot Blizzard MOMOIRO CHRISTMAS 2013 美しき極寒の世界」@西武ドーム
と怒涛の年末を過ごして迎えた2014年
2月9日にはZepp DiverCity TOKYOで「渡り廊下走り隊」解散ライブに行った。
4月3日には東京都江東区のメガウェブで、AKB48の新チーム「AKB48 Team 8」のメンバーが発表された。
この段階では誰が誰やらよくわからなかったので、まずは兵庫県代表ということで「山田菜々美」を仮(失礼な話ではあるが)推しとした。
そして4月15日、日本武道館で開催された「私立恵比寿中学合同出発式~今、君がここにいる~」に行く。
ここで瑞季、杏野なつ、鈴木裕乃の3人が「転校」してしまった。
この頃にはエビ中に対しては誰推しとか言えないくらいハマっていたが、瑞季は入口となったメンバーだし、鈴木裕乃は豊洲駅から一緒にイベント会場へ向かった仲だし(※注)残念ではあった。
代わりにというわけではないが、1月から新たに転入してきた小林歌穂と中山莉子にはずいぶんと魅了された。
以降、担当カラーが黄色ということもあって私は「小林歌穂」推しとなる。
もちろん担当カラーだけが理由ではない。
しばらくは握手会、コンサート(国立競技場にも行った)、映画館でのライブビューイング、ネット配信番組など多忙な日々を過ごした。
6月7日、会場は味の素スタジアム
AKB48 37thシングル選抜総選挙
この頃、個別握手会では推しメンとその関係性の濃いいわば周辺メンバーも含め何人ものレーンへと足を運んでいた。
握手券には投票権が付いてる。
私は全部の投票権をすべて渡辺麻友に投票した。
1位、渡辺麻友。
総得票数からしたらほんの僅かではあったが、それなりに達成感のようなものを感じてしまった。
そのせいかこれ以降、渡辺麻友に対して「推し」という感情はなくなってしまった。
ぽっかりと穴が開いたような心持ちの日々。
劇場公演にもなかなか当選しなくなっていた。
一方で、NMB48、ももクロ、エビ中、たこ虹の現場には頻繁に足を運び、
私の部屋のカラーボックスの引き出しはグッズで溢れかえっていく。
さらにはBABYMETALとも出会ってしまったが、その現場に足を踏み入れる勇気はなく(モッシュとか無理)、CDを買って聴くばかりだった。
8月21日
AKB48の劇場公演の数あるセットリストの中でも好きな方だった「アイドルの夜明け」公演に当選した。
運に恵まれ2列目の柱すぐ内側に座ることができた。
ここだけは1列目の座席がなく実質最前列だがステージからちょうどいい距離感の席。
そして私は1人のメンバーに見事に釣り上げられてしまう。
「大森美優」である。
この日から一転、私の推し活は「大森美優」メインとなっていく。
ここまできて気付いたのだが、
このあたりから私はどうやら1年に1人、推しメンが増えていく。
それも言ってみれば強推しメンだ。
推し遍歴なんて書き始めたことを少し後悔している。
書き忘れていたが、
2010年
SCANDALへの興味はほぼなくなっていた。
この頃イメージチェンジでもするつもりだったのだろうが、新しい見た目(衣装、メイク)があまり好きになれなかったのと、新曲が好みじゃなかったのが原因と思われるが、後付けのような気もする。
醒める時というのはそんなもんだろう。
Perfumeも、11月3日のPerfume LIVE @東京ドーム「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11」に行って終了している。
だんだん箱(ライブ会場)が大きくなって遂に東京ドーム。
ちょっとした燃え尽き症候群のようなものだ。
それとPerfumeに関しては、個人的に現場で聴くよりCDで聴いた方がしっくりきていたというのもある。
申し訳ないことに既存曲を何度も繰り返し聴いているだけで充分満足だったから新曲に対する興味もわかなかった。
【文中の敬称は省略しています、ご了承ください】
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