死ぬまでにやりたいことは、今やれよ。
みなさん、こんにちは。
伝えたいことがたくさんある男、くうやです。
最近、仕事のセミナー動画を見る機会があり、興味深い部分があったので書いておこうと思います。
とはいえ、後半は全く仕事の話はしてないので、最後までお読みください(笑)
おそらく会社で勤めたことがある人は1回は聞いたことがあるのかもしれません。
時間管理に関するお話です。
みなさんはこの図を見たことがありますか?
仕事のやるべき順番についてです。
重要性と緊急性の二軸で分けて、優先順位を決めましょうとのこと。
最初はもちろん、
①緊急かつ重要なこと
これは当たり前です。
2番目が注目です。
②緊急でないが、重要なこと
しかし、仕事ができない人は本来3番目の
③緊急だが、重要でないこと
を優先してしまうそうです。
そして最後に
④緊急でも重要でもないこと
と続きます。
なるほど、納得!
②と③の順番は意識しておいたほうが良さそうです。
ん、待てよ。これは
人生も同じじゃないか。
すみません。昔から哲学的に考えてしまう癖なのです。
人生でいうと、「①重要かつ緊急なこと」は主に仕事かと思います。
今働かないと生活できないわけですから。
他は人生のイベントも入るかと思います。
結婚や出産、親の介護とかもこの部類かと思います。
②は後に回して、「③緊急だが、重要でないこと」は何でしょうか。
基本的には娯楽が当てはまると思います。
ドラマやバラエティを見たり、ゲームをしたり、友達に急に誘われた飲み会とかもこれです。
飲み会に関しては、相手によるかもしれませんが(笑)
そして、「④緊急でも重要でもないこと」
これは一番ダメですね。
無駄に寝てしまったり、ゴロゴロしてスマホをいじってる時とかです。
もちろん、たまにはこういう日もあっていいと思うのですが、できるだけ減らしたいところです。
さて、それでは本題の「②緊急ではないが、重要なこと」とは何でしょうか。
ぼくはズバリ、「死ぬまでにやりたいこと」だと思うのです。
みなさんは死ぬまでにやりたいことがあるでしょうか。
突然聞かれてもすぐには思い浮かばないかもしれませんが、
あそこに行ってみたいとか、これがしてみたいとか、、、
大なり小なりあると思います。
死ぬまでだから、まだまだ時間あると思ってませんか?
そういって大抵の人は、実行できずに一生を終えていきます。
そもそも、行動力のある人は「死ぬまでに」なんて、悠長に期限を考えていないかもしれませんね。
やりたいことはすぐ行動に移すんです。
つまりは「死ぬまでにやりたいこと」は、結局今やりたいことなんだから、
さっさとやっちゃいなよ。ということですね。
もちろん①は最優先事項です。
しっかり働いて、幸せになってください。
ただその次に②を大事にしてほしいのです。
ぼくも、③に当てていた時間とお金をできるだけ②に費やすように心がけていきたいと思います。
仕事ができる人は②を優先すると書きました。
人生においても②を優先して、充実した人生を送って、笑顔で死にたいですね。
それではまた〜
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