ペーパーレスの未来 キャッシュレスの方向性 おまけ

本当なら昨日の続きを書くところですが、このような記事を見つけたので、以前書いたこの話に関連していくつか述べたいと思います。

Amazon GOよりも早く実用化へ、国内で無人レジのAIコンビニ

先月、大宮駅で実験していたものが実用化される目処がたつような感じです。

仕組み的にはAmazonGoとはいくつか異なる点があるようです。まあ、Amazonはすでに「Amazon」という一つの枠を持っているので、新規の顧客もその枠内に取り込む方がビジネス的な方向性としては良いと思うので、Amazonの事前登録を必要とするのでしょう。

文中で気になったのが、ここの箇所

実験では会計はSuicaの利用のみだったが、精算機と連動させれば現金決済にも対応できる。

できれば、現金決済は極力なくして欲しいなとは思うのだけれども、現状の日本でそこまでやってしまうとお客が減ってビジネスチャンスを逃してしまう可能性もあるから仕方ないのか。

スーパーワンダーレジが普及すれば、「導入企業ごとに商品画像を撮影するのはムダなので、プライベートブランド商品以外は、当社で一括して読み取ることになるだろう」

これも普及拡大で、世の中の商品データベースがどこかにできれば、わざわざ1店舗ずつ読み取りかける必要がないので、普及すればするほど便利になる、のかもしれないですね。

3年後、5年後、こういった店舗が増加しているのか、気になるところです

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?