雑記 YouTubeの収益のQAを見ながら
暖冬と言われて比較的暖かい日が続いて、桜もそろそろ咲くのかなと思っていたら雪が降った昨日でしたが。
さて世間では新型コロナウイルスの影響の拡大により、大勢が集まるイベントなどが軒並み中止になっていっています。
セミナー・講座といったものも、実際の会場での開催からオンラインでの配信に変わるものなどが増えているようです。
それでYouTubeを使用しているケースも多いようで、そういえば、最近芸能人もYouTubeやる人多いなと思いながら、YouTubeの収益の仕組みを調べてみようと思って、検索したらこんなページがありまして。
こちらのページにあるように、5つの機能で収益が得られるようです。
有名なところは広告収益で、よく1再生あたり○○円といったのも色々なところで目にするので知っている人も多いでしょう。
そのほか、グッズの販売やスーパーチャットといった投げ銭システムもあります。
それでちょっと考えたのが、YouTubeに動画をアップする人は、(基本的には)自分で製作した動画をアップします。動画を使用させて収益をあげるのであれば、使用料に該当します。しかし、広告収益に関してだと、YouTube側は動画を使用することの対価を支払っているという感じでもなさそうです。あくまで広告の再生回数に応じた対価ということでしょうか。
グッズやスーパーチャットも使用料とは関係なさそうです。
YouTube Premium の収益に関しては「YouTube Premium ユーザーがコンテンツを視聴した場合、その利用料金の一部を得られます。」とあるので、コンテンツの利用に対しての対価という感じになるのでしょうか。
こちらのページに詳細が書いてあります。中でもここの箇所
収益額はどのように計算されるのですか?
現在、YouTube Premium の料金から得られる新しい収益は、YouTube Premium メンバーによるコンテンツの視聴時間に基づいて、動画クリエイターの皆様に分配されます。YouTube の広告ビジネスと同様に、クリエイターの皆様が収益の大部分を受け取ることになります。
YouTube Premiumはそもそも広告が表示されないので、広告の再生回数は基準にならず、純粋にアップした動画の視聴時間に応じた収益分配、という形になるようです。これは多分使用料、ということになりそうな気がします。
そうすると、使用料の対価ということで源泉徴収されるのでしょうか。その辺り、考え始めるとちょっと気になってくるところです
YouTuberになって実際にどうなるか確認してみようかなニャハハ(*^▽^*)