ドラクエX Ver.6.0クリアにて書きもの【ネタバレあり】

2023年8月23日 22:51

はじめに(注意)

ドラゴンクエストXオンラインのネタバレ（Ver1～5の全編、そしてVer6.0の内容）が含まれます。
私の配信内容を軸に書き上げています。
主に振り返りと感想をね。

メインストーリー

#01　開始～白灰の試練場～天星郷到着

女神を喪失し、異界滅神が滅んだVer.5からどのような展開になるのか楽しみにしておりましたが、突然の思いもしなかった面白い展開。
女神ルティアナの喪失がそういう展開に繋がっていくとは！！！
パッケージの天使・ユーライザもあっさりと登場。不穏を感じつつ天界（天星郷）へ向かう。
●白灰の試練場　審判の天使：ヘルヴェル
そしてここで出会う英雄がこれまで散々と名を聞いたラダ・ガート。言い伝えと現実は違う、ただの人であるというのを目にしましたな。
そしてどこにでも出てくるフォステイル。あんたは本当にどこでもどの時代でも出てくるから、今のあんたが本物なのかも疑わしいわｗ

#02　深翠の試練場

●審判の天使：フェディーラ
登場した英雄は長身イケメンのエルフ剣士・ハクオウ、こちらは名も聞かないNPCでしたが、まさか過去の時の王者だったとは。6000年前から厄災の王という名が続いていたのもここで知る事実かな。
こちらの試練では子育て、というか卵育成。アイテムを集めて成長と意外に平和な試練でした。最後にひと悶着ありましたが、それでも比較的にね。
ハクオウ関連は謎なままなので、今後何かしらのエピソード追加があるものと考えております。
フェディーラは最後までかわいいなぁ。

#03　黄金の試練場

●審判の天使：クリュトス
ここでの英雄は、ドワチャッカの三闘士・カブ、ナンナ、ドルタムの三人組。義理の兄弟ということだけど、かなりの仲良し。
黄金の試練はバトル無しのクリュトスの店のアルバイト。前回と同じく英雄の属性とは違ったものになってますね。三人共に快活であり精神性が全面正に向いてるキャラクター。話が進むとドワチャッカ開拓時の困難な話を聞きますが、それでも挫けること無く支え合う三人組の姿を見ることができます。
気持ちのいい三人組でした。

#04　紺碧の試練場

●審判の天使：カンティス
ここで出会う英雄は、リナーシェ。ウェディらしい高い美貌を持つ歌姫。歌姫ということでヴェリナード関連かと思いきやもっと昔。
今回の試練は試練の守り人の討伐。と思いきや、トラブルあってスライム集めに。実力を示すプレイヤーと魅力を示すリナーシェと、なにかと魔性を見せつけてくれます。よいぱふぱふでした・・・
しかしこのリナーシェ、まだ何かを含むような振る舞い。今後のエピソードでどのようなものが見られるのか楽しみです。

#05　試練突破で告げられる英雄が集う理由

４箇所の試練・四天の星巡りをクリアした為、天使長に会うことに。天使長ミトラーはまた派手な見た目！かといって振る舞いは長らしい。大地の方舟で遊ぶ姿も愛らしい。
儀式の前のみそぎをおこなうことに。みそぎの浄罪の泉で英雄・アシュレイ、初代勇者の登場。声も振る舞いの勇者らしいですね。そして道中にはその盟友であり弟のレオーネの登場。このふたりは過去に何かしらのアレコレありそうだなと。心層の迷宮で知る双子の勇者のことだとは思うけれど、今後もさらなる真相が出てきそうです。
さらに先で試練を受けた英雄たちの神化について天使長より告げられる。

ここでVer.5の後の話であることを実感しましたね。女神を喪失したことによりどのような展開をさせていくのかと思っていたが、女神と種族神の話にもっていかれるとは！
その後回生堂で英雄たちと神化について語るもそれぞれの意見を聞きつつ自身もかなり思考してしまった。

#06　神化の儀

神化の儀の前に前回発見した謎の石？についての調査から。結局わからないままではあったが、天星郷に不穏な空気を感じることに。脈動する謎の石はちょいとよい気持ち悪さがある。
神化の儀によって英雄たちは意外なことに全員が神になることを願う。儀式の開始に間に合わなかったプレイヤーと不在のフォステイルを除いて。フォステイルはいつでもどこでも何かを知っていたりするんだろうね。
そして謎のトラブルにより英雄たちは悪神へ。悪神たちが天星郷からアストルティアに降りる中、居残ったラダ・ガートが悪神となり戦闘開始。討伐無力化後にはラダ・ガートは魂となり封印されることに。

今後は悪神の無力化封印を中心にアストルティア中を駆け回ることになりそうですね。楽しみです！！

サブストーリー

688「フォーリオンの空」

安定の便せんクエスト。
空の色を表す為にスライムブレスが生成する色を使うらしいが…これも一種の共存でしょうか。
天界と地上アストルティアとの手紙のやりとりができるのかも不明ですが、ここにもあるんですね。

689「あの味の秘密」

深翠の試練場、審判の天使フェディーラに心酔する天使…と思いきや親子のような関係に。
審判の天使たちも今回の星巡りが始まる前の関係性も見えてきます。
微笑ましいですね。

690「神様のお告げ」

天使にとって神様とは何なのか？という話かと思ったら、逆にモンスター側の話でした。
ゲーム内で試練場のモンスターは天使たちに配置されているとあったが、それもどのような存在なのかと不思議に思っておりましたが、その一種の回答でした。

691「まめに働く天使たち」

まめに働き、豆のためのクエスト。
天星郷に到着したときに建物は翼のある天使の為の建築様式だなと感じましたが、天星郷に到着した英雄がなぜ歩き回れるのかという解を見た気がします。サブクエストはこのようなストーリーの裏側を補足してくれて楽しいですね。

692「店より降りそそぐ黄金の雨」

こちらも舞台装置の解。ただこちらは天星郷ではなく、アストルティア世界に対して。
メインストーリーで出てきた集められたゴールドはその先でどのようになっているのか、アストルティアでの流通が無くなることで影響は出ないものか？と考えたものでした。
まさか今までの冒険で出てきた謎のゴールドはそのような形でできていたんだねｗ

まとめ

天界を中心にしたストーリーになるとは事前に知っていましたが、このような展開になっていくとは思ってもいませんでした。
Ver.6.0の段階では天星郷以外での行動はほぼ無かったのですが、今後は地上となる現代のアストルティアと過去の英雄たちとの話になりそうです。
現代人との関わりがどのようにおこなわれるのか、今から楽しみです！！

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