カップ麺
カップ麺。美味しいですよね。私もよく食べます。
ただ、私の場合、最近ちょっと変わったカップ麺の食べ方をしています。
何か具材を加えるわけではありません。
氷を加えるのです。
お湯を入れて数分待つまでは普通のカップ麺と一緒。
そのあと、冷凍庫から取り出した氷ケースの氷全てをカップ麺にぶち込むのです。
我が家の氷ケースで作れる氷の量だと、だいたいのカップ麺はタプタプになります。スープがこぼれないように気を付けながらかき混ぜて、いただきます。
スープはぬるい・・。しかし、猫舌の私にはちょうど良い温度。
あつっ、あつっ、フー、フーする、なかなか麺を食べられない焦れったさがありません。
数分でカップ麺を食べ終えることができます。
このアイデア、私の地元にあるラーメン屋さんから得たものです。
そのラーメン屋さんでは、「冷たいラーメン」というメニューがあります。
これが癖になる美味しさ。しょうゆラーメンに大量の氷が入っていて、キンキンに冷えたラーメンを食べることができるのです。冷やし中華とは異なる、まさに冷えたラーメンです。夏に食べると一層美味しいです。
このラーメンを食べてからカップ麺も冷やしたら、もしかしたら美味しいのでは?という発想に至ったわけです。
でも残念。スープがキンキンに冷える量の氷をカップ麺に入れることはできませんでした。冷たいカップ麺ではなく生ぬるいカップ麺。容器を入れ替えて、氷をさらに加えれば良いのですが、そんな面倒なこと私にはできません。
最初は生ぬるいカップ麺にうーん、微妙かもと思っていましたが、慣れてくると意外と気にならなくなってきます。何回か続けていると、熱々のラーメンを食べるのが億劫になってきます。味は、まぁ何とも言えませんが。
熱々のカップ麺を食べる時間もない人にはオススメの?カップ麺の食べ方でした。
今日はここまで。最後まで読んで頂きありがとうございました。