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新商品追加!!超フレキシブルなオーボエリード
本日 新商品追加しました。
既製品のチューブのコルク部分の一部を取り外したリードです。
これは昔からプロの奏者達がやっていたことです。中学生の頃 これを知ってコルクを取って遊んでいました。
久しぶりにやってみたところ とても上手くいったので商品化してみました。
商品説明にもあるようにコルクを外すと とてもフレキシブルになります。
なにか抑えられていたものから解放されたような、自由が利くような、そんな感じがします。
ただ難点もあり、、、
リードの抜き差しがし難くなります。
これを解決するために残っているコルクを微調整できるように紙やすりを同封します。
リードを挿す所をソケットと言いますが、これは楽器メーカーや機種によって大きさが形、素材が違います。
私の古いマリゴ901(16000番台)はソケット大きく、コルクが太くないとリードがグラグラ。
今のマリゴやM2は小さくてキツキツ、なんです。
時代によって変化してますよね。
ですので お付けする紙やすりでコルク部分を微調整してください。
コルクグリスを少し塗った方が良いと思います。
使用する糸も基本設定はナイロンです。よりフレキシブルです。
このままで良いと思いますが、もしシルク糸が良い場合はオプション付けてください。ナイロンよりも落ち着いた感じになります。
限定2本ですが、2本お買い上げの方はナイロン、シルクと両方可能です。
チューブの内側も少し改造した方が調子が良いので、予め改造しますが、もしオリジナルのままが宜しければ言ってください。
コルクを外すのが結構難しく綺麗にいかないのですが、それはご了承ください。
新商品!!超フレキシブルリード オーボエ | 主に絹糸を使用したオーボエリード店kuwanaga oboe reed&中野区のオーボエ教室 (kuwanagareed.theshop.jp)
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