やすえさんってこんなひと!vol.2 〜熊谷奈津江さんに聞きました
桑原やすえさんは、2008年、私が子育て応援紙「陽だまり」の編集ボランティアに参加した時の編集長でした。
グイグイ引っ張ってくれる頼りがいのあるリーダー。
「陽だまり」の何が大切か、誰に届けたいか、何を伝えたいかを編集会議の度にみんなと共有し、ベクトルを微調整してくれる人でした。
溢れんばかりのアイデアの持ち主で、ここでこういうネタを出してくるんだ~といつも驚かされていました。議題に煮詰まっている時は、よく考えると笑えないような?ご自身の失敗談を、笑いながら話してくれることもありました。
レイアウトに難航している時は、
「PC上で並べ替えるのではなく、アナログなやり方が良い時もある!」
と文字いっぱいの用紙をハサミでジョキジョキ、セロテープでペタペタ。
慣習に捉われず、柔軟で、「これはダメだろうな~」と諦めかけている事でも、多くの情報を元に色々な方法でゴールにたどりつくよう、引っ張っていってくれました。
引っ張ってくれるリーダーであるとともに、常にメンバー個々を尊重して意見を聞いて自由に活動させてくれていました。
程よい距離感で、どんな時もしっかり見守ってくれていて、メンバー間で不協和音が鳴りそうな時も、中和剤になってくれていました。
よく私自身の子育ての悩みを聞いてくれて、ブレそうになっている軸を軌道修正してくれて、そして、どんな状況でも、どんな事でも、必ずいつも褒めてくれていました!
やすえさんって・・・
本当に人として厚みがあり、エネルギッシュで、行動力もあって、心が真っ赤に燃えている人だと思います。
だから、きっと、
逗子の未来に一石を投じてくれるはず!!