【幻獣絵日記】042
こどものころ、遊園地で迷子になった。
不安で泣いていた私を、大学生くらいのお姉さんが助けてくれた。迷子センターまで連れて行ってもらい、親とも合流することができた。
幼い私にとっては、迷子は何よりも怖くて寂しい経験だった。
ところで、こんな昔話を思い出したのは、"迷子を助けた幻獣の話"が今朝の新聞に載っていたからだ。
無事に親の元へ送り届けたらしい。良かった良かった。
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こどものころ、遊園地で迷子になった。
不安で泣いていた私を、大学生くらいのお姉さんが助けてくれた。迷子センターまで連れて行ってもらい、親とも合流することができた。
幼い私にとっては、迷子は何よりも怖くて寂しい経験だった。
ところで、こんな昔話を思い出したのは、"迷子を助けた幻獣の話"が今朝の新聞に載っていたからだ。
無事に親の元へ送り届けたらしい。良かった良かった。