煙突掃除助言の初仕事

先週の話。
10年ぶりくらいだっただろうか。友人から薪ストーブの煙突掃除の仕方がわからないので教えてほしい、との依頼。グループで大見村という廃村で活動されていて、建てた小屋で薪ストーブを使ってるそうな。

活動拠点は山の中！

基本的にはメンバーさん、それぞれが好きなことをして過ごしてるそうで、街の人にはリフレッシュに最適な空間と時間。
勤務先の薪ストーブ屋で担当してるメンテナンスと比べると簡単な構造だったので、助言しながら初めての人でも一時間もかからずに終了。ブラシ操作やコツ、掃除の際の注意点、ちょっと脱線してもやい結びのレクチャーなど、とても喜んでもらえました。

Facebookより。

次回からグループでできそうですね。

焚き火を囲んでの雑談でもちろん？ロケットストーブの話になり、防災ワークショップの取り組みも気に入ってもらえて来春、開催してもらえることに❗
この防災ワークショップ。
営業力が乏しいこともあり、なかなか広がりませんが環境意識の高い人には響いてます。緊急時のために知識や技術や道具を備えておくことはとても重要です。
受け止めてくれる人は必ずいる。コツコツと続けていれば、やがて広がるでしょう。
さらには夜な夜な使ってる鍬人くん６号も友人に使ってもらえることになり、小さいですがさざ波がおきはじめたようです。