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鍬人くん5号の不満解消&本体完成🔥

完成した!と思ってたんだですけど。

前回の投稿以降、実際に何度か燃やしてみると不完全燃焼をおこすケースがあり、その解消が必要になったため、またさらに改良しました。改良前は、

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蓋の中央にヒートライザーを通してましたが、これではデッドスペースが多いこと、太い・長い・幅広い燃料を入れにくいといったことに気づきました。燃焼室の構造にも不備があり、不完全燃焼をおこす=給気量が不十分だったり、燃料が空気の通り道から外れる場所があることがわかりました。

そこで、ヒートライザーを、

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中央からずらして、燃焼室扉からヒートライザーの反対側に。つまり、その部分がデッドスペースで、改良前の構造ではここに燃料を投入することは不可能でした。位置をずらしたことで、蓋の手前半分ほどが何もない状態になり、小さな薬缶なら置けそうです。ここに組蓋を取り付けられたら、直火で調理できるのですが。

もう一つの課題。給気口を広げて、燃焼室内での空気の通り道も広く確保。これによって、不完全燃焼がおきにくい構造になり、着火直後の煙の量が格段に少なくなり、完全燃焼状態への移行がスムーズになりました!

気になるのは蓋の耐久性と、給気口での給気量調節。前者は蓋の内側に板をあてて耐久性を高め、後者は部品の取り付けで問題なし。これで今度こそ、本体は完成したんじゃないかなぁ♪

あとは本体側面に金具を取り付けて、フックで道具を吊るせるようにするとか、こまごまとしたことを。

ともかく!
目標の30分間燃焼を実際に試してみないと✊

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鍬人
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