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5/2 進捗報告③

参加学生:桑原、揚

桑原

●今回の報告
「画面越しによるコミュニケーションの在り方について」、というテーマを設定。
なりきるキャラクターを設定し、ネット上で色々な人とコミュニケーションを行うことを想定していた。その際発信するgif作品へ、コメント等から得たアイデアを取り入れ進化させていく、という流れ。
進捗としては、キャラクターを2人(ロボットと猫)デザインした。そのうち1人のgifラフを制作してみた、というところ。

●フィードバック
今の時代では、いくらキャラクターが動いていても、生きていると感じさせることは難しい。また、現在のテーマではネットの調査のように感じられてしまう。

新たなテーマとして、「ネットの中に真面目さ・優しさ・温かさを流す」を設定。
ネットへ誠実な優しさを届けられるように、キャラクターたちを描写していく方が良いのでは、とのことだった。(動的というよりは静的な雰囲気の世界観)
それに合わせて、キャラクターたちへ愛おしさが感じられるよう、もう一度デザインを見直していくべきである。

●次回取り組むこと
キャラクターデザインの見直し、改めてgifの制作。
(gif背景は完成できなくてもラフまでは描きたいです)


揚くん

●今回の報告
「見知らぬ国の料理」を紹介する、というテーマの漫画を制作するため、
料理漫画のキャラクターをデザイン。
シュールな雰囲気が感じられるデザインになっていた。
そして実際に料理をするため、素材(今はバナナの葉)を取り寄せ中。
制作した漫画は、最終的に広告にする想定。

●フィードバック
漫画ではなく、一枚絵でも良いのではという提案があった。
料理とその料理にまつわるエピソードを一枚の大きな絵に収める、というイメージ。それに加えて、ちょっとしたレポートor漫画も別に制作してみる?
(旅行のレポートイラストが参考になりそう)

キャラクターを「何ソレ!」と思わせるキャラクターにしてみる。
・揚くん=揚げ物=エビフライ🍤のように…
そうした自分を投影させたキャラクターのほうが良いかも。
まずは全体を見てからキャラクターを設定すべき。
シュールに走りすぎないように!

材料はフィールドワークで集めてみる。(鉄腕DASH 0円食堂 のような)
『誰・どこから』取り寄せたのか、を記録。
そのエピソードを作品に活かしていく。
スーパーでただ購入するのではなく、人との繋がりから集めていくべき。
※海外の素材については、大使館に電話して聞いてみる。


●次回取り組むこと
一枚絵作品のベースを作成してみる。
一度目は、とりあえずモノクロカラーのみで制作。
イメージが固まったらカラー化・色々なタッチを模索していく。

過去に描いた漫画の提出。
漫画にするのか、一枚絵にするのかを決めるため。

!!これは可能なら!!
次回進捗報告会(5/14)の朝に、料理の試食会をする?


という感じに、今日の報告は進みました📞


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