世間はオタクに厳しい

「痛パーカーを着てる野郎が髪の毛をセットしてもキモくね?」

今夜お風呂会議で出てきた一言である。

確かに想像してみると自分たち一般人は芸能人(イケメンに限る)と比べ美男でもないし美女でもない。一部を覗いたらむしろブスである。

そんな顔立ちの男性が髪の毛をセットして痛パーカーを着ていても気持ち悪い。

芸能人が同じことをしたらきっと着こなすことができると思うと少しは妬んでしまう。

神が平等に命を授けたとたまに耳にするが自分はそうは思わない。

顔立ちや性格、肌の色などの色彩、人類全て同じなら平等と言えるのではないかと思う。

筆者は自慢だが少しは顔立ちが良い方と言われる。ただ明らかにおかしい服装ならたちまちブスになる。

無難な服装なら今流行りの「映える」格好になるが無難は好きじゃない。

ちょっとズレている、そして唯一無二なスタイルが好みだ。

冒頭ではキモいと表現したが結論を言うとファッションなんて自己満足だと思う。

似合ってなくて文句を言われようと自分がそのスタイルを貫き通せば必ず評価してくれる人がいる。自分が保証しよう。

ただ、世間の目は冷酷なのである程度のメンタルも必要。

題名からズレてしまったがこれが自分のスタイル。

自分も貫き続けてみるので一緒に貫き通してみないかい?

〜〜〜あとがき〜〜〜

第二回目にして早速語彙力のなさが発揮されているかなーと思いつつ、とりあえず3日間続けてみようと思います。

いつかあの空を自由に羽ばたいていけるよう、ゆっくり綴ります。


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