ハロウィン満喫。

小さい頃には馴染みのなかった行事。

唯一覚えているのは、

小学生のちょうど今頃の季節、

友達の通っている英語スクールの体験に
誘ってもらって

かぼちゃを頭にのせてリレーしながら遊ぶゲームをやったなぁ・・・

という記憶。

今は、季節の行事として定着してきて

シーズンになると、ハロウィンの飾りつけやコーナーができていたり

イベントがあったり。

ホラーが苦手な私は、
本格的なゾンビなどは遠慮願いたいところですが

ジャック・オー・ランタンやゴーストなど
かわいいグッズは

見ていて、手にとりたくなってしまいます。

そして、noteのおかげで
今年はさらにハロウィンを満喫しています。　

そんな淑女レディになりたい。

　
　ハロウィンの記事で、印象に残っているのは
ぱんだごろごろさんの記事。

ぱんだごろごろさんの素敵な魅力とセンスにいつも引き込まれるのですが、

今回も！ハロウィンにちなんで、すっごく美味しそうなお菓子ずらーり！
見てるだけで心がワクワク！！

心躍りすぎちゃって、

なんて素敵な！！　
これは、どこのお宅に
「TRICK or TREAT!」と
突撃すればいいのでしょう。
（…残念。私は大人でした。）

などと、コメントを残した私に対して、

ぱんだごろごろさんのコメントがまた素敵で！

子供がお菓子をもらうには、仮装しなくてはなりませんが、大人は何もしなくても、お菓子を食べていいのです。　

大人って、いいですよね～🤗💕🐼

いただいたコメントに、撃ち抜かれました。

あぁ・・・。
こんな素敵な淑女レディになりたい。

私の、ぱんだごろごろさんへの憧れがまた強くなった出来事でした。

ぱんだごろごろさん！ありがとうございます！！

せっかくだから、やってみる！

やるなら、とことん！
工夫しながら、楽しむ！！
そんな姿を見せてくれる横山さんご家族。

文章からあふれる優しさとあったかさにいつも心がほっこりします。

こちらの記事からも、ハロウィンをご家族や周りの人たちと楽しまれる様子が書かれていて

いつの間にやら頬が緩んでいました。

この記事で横山さんが作られていた
ハロウィン仕様のカレー。

タイミングよく、
その日の晩はカレーになったこともあり

これは！
やろう！！やりたい！！！

ってことで、やった結果↓

…えー。カレーとご飯のバランス…。

細かい手作業が苦手な私。
ザックリしすぎた完成形ですが、

出来上がって、
主人も「おっ？！」と反応してくれました。

✙✙✙

仮装にも実は興味あり。

横山さんご家族のように本格的は無理だけど、

もし、やるとしたら！と考えた結果。

ディズニーのホーンテッドマンションの
キャストさんの服装可愛い
↓
メイドさんの服　着てみたい
↓
家にあるのは、
昔ベトナムで購入したアオザイ。

と、もはや、
ハロウィンとは全く関係がなくなりました。

しかし、せっかく思い出したので、
今朝、押し入れに眠っていたアオザイを引っ張り出してくることに。

9年前の私。

きっと今まで着たことのない色に
挑戦してみたかったのね。

（↑ 購入した当時の写真）

今着るならもう少し落ち着いた色でも良かったなぁなんて、手元にあるアオザイを眺め、

いや、このまま眠ったままになっているのも・・・と、袖を通してみると、

なんだか心がウキウキ（単純）

明るい色って心も明るくしてくれるかも。
なんて、そのまま過ごしていたら

知らないうちに服についていたキラキラのスパンコールを振りまいて
床のあちこちがピンクのキラキラに。

トイレまでキラキラになっていて
主人に笑われました。

これも、ハロウィン仕様！
（いや、違う）

そんな風に、楽しい時間が過ごせました♪

横山さん、ありがとうございます！

ハロウィンの朝に起こった恐怖。

さて最後は、
今朝、私に起こった恐怖をお話します。

寒くなってきたので、
先日、フリース素材の足袋ソックスを購入。

昨日、着物を着た際に、履いてみました。

「おぉ！あったかい！」

汚れが気になるので黒色を選択。
デニム着物との違和感もなく、いい感じです。

しかし、足裏がしっかりしている。

ちょっと歩きにくい感じもしましたが、
滑り止めがついているからかなぁ？なんて
さして気にせず、1日過ごしました。

さて、日は変わって朝。

昨日着たデニムの着物と足袋ソックスを洗濯機にかけました。

ピーピーピー。

洗濯終了の合図。

洗濯機の蓋をあけると・・・・

洗濯ネットに入った着物に
むき出しの黒のフリース足袋ソックス


そして、


洗濯槽に点々と広がる　茶色。

「っ？！！！」

一瞬、
洗濯槽裏の見えない汚れがあふれ出てきたのかと
肝を冷やしましたが、

どうやら、
フリース足袋ソックスの底に
厚紙が入っていたようで。

はい。

私はその厚紙に気づかず、
足袋ソックスをはいて一日過ごし、

そのまま
洗濯機で洗濯してしまったのです。

洗濯槽に飛び散っている
厚紙の欠片を集めながら

もう自分がおかしいやら、悲しいやら。

最後は苦笑に変わった恐怖も体験した
ハロウィンでした。

✙✙✙

最後まで読んでくださって
ありがとうございます。
皆さまも、よいハロウィンの夜を☆☆