【企画参加】ひとつだけ記事を残すなら
山根あきらさんの
こちらの企画に参加させていただきます。
もし、ひとつだけ 記事を残すなら
私はこの記事を残します。
noteを知って
その日のうちにやってみよう!と思って
自己紹介を書き
翌日、
「スマホから投稿してみた!」という
つぶやきを経ての
自分にとっては初投稿といえる記事。
どことなく文章に硬さが残るのは
緊張のせいか
ちゃんとしなければ という
畏まった気持ちの表れか。
それでも、
この記事を選んだのは
その日に感じたことを素直に書いた記事だから。
noteの街で
様々な素敵な出会いがあり
楽しい繋がりがあり
新たな挑戦に励ましの声
たくさんの温かい気持ちをいただいて
私は自分の世界を大いに広げてもらった。
そんな私のnoteの現状といえば、
もっぱら俳句時々イラスト・・・
noteを始めた頃のような
その日にあったこと、感じたことなどを記事に
書くことはなくなった。
今回、こちらの企画を通して
自分のこれまでの記事を見返した時
誤解を恐れずに言えば
いつしか私が勝手に
周りの人たちを意識して期待して
記事を書くようになっていたことに気づく。
もちろん、
その時その時は楽しんでいるし
自分が書いた気持ちに嘘はない。
それは断言できる。
でも、
「周りを喜ばせたい!」という気持ちと
「認められたい!」という
自分のエゴが強くなりすぎて
少しづつ疲れてきて(自滅)
今は自分が気楽に楽しめることだけ
(それが、俳句とイラストに偏っている)
でバランスをとっているような気がする。
noteを始めて2年を迎える今
あの時のように
まっさらな状態で
周りの目を気にすることなく、
ただ 自分の感じたこと、書きたいものを
書きたいように書くことができるだろうか?
少し 羨ましく思いながら
初投稿にワクワクどきどきしていた自分を
忘れたくないのかもしれない。
山根あきらさん、
ありがとうございました。