検査入院した1日目の話

午前中で仕事を終わらせ午後から3泊4日の検査入院をするとことに。

一日目は特に何も無いだろうと思ったら
血液検査、レントゲン、心電図、耳たぶ切られて血液の止まり具合を見る検査(地味に痛い）で病院内ウロウロ。

ふぅ終わった～と思ってスマホポチポチしていたら
先生、薬剤師、看護師さんが順番にきてあれやこれや挨拶や明日の検査についての説明があった。
その際に薬疹が最近でた抗生剤のカードがベッドに追加された。

入院ってなんて忙しいんだろう…。
（ベッドまで来てくれるので寝てるだけなくせに）

それで私が今回するのは肝生検。
簡単にいうとあばらの間から肝臓に針を刺して細胞をとる検査。こわっ

細胞採取する作業は30分くらいで
それからが大変そうだった。
4時間絶対安静で寝返りも何もかもダメだと。
トイレももちろんダメ、どーーーしてもしたくなったらオムツとか‎( ꒪⌓꒪)

それだけは阻止したいけど辛そう～

とか考えながら18時になり夜ご飯の時間。
病院食は味が薄いとか微妙とか聞いていたので期待はしていなかったけど
嘘じゃん！めっちゃ美味しい！！

普通食だったから味も結構濃いめで美味しくいただけました。
大部屋の4人部屋だったが隣のおばちゃんはまずっ！といいながら食べるので不快だった。
そしてクレーマーのように1時間に何回もナースコールを鳴らす。担当の看護師さんは大変だなぁと思いつつ眠りにつく…

が、

耳栓をもつらぬく大音量寝言(？)
2時間おきにあったのか不眠のまま朝を迎える…。

つづく。