クウネルゴルフンの思うゴルフの魅力について
ゴルフの魅力 ゴルフって何が楽しいの？
私、クウネルゴルフンにとって、 ゴルフは楽しい です！ 好き です！ 何者かにゴルフを教えてくれてありがとう！ って思っています。
私の場合（もう自分のこと、クウネルゴルフンって毎回いうの飽きてきました（笑））、とにかく好きで暇さえあればずっとゴルフのことを考えています。例えば以下のようなゴルフに関することを考えています。
・次いつコースに行こうか
・今度はコースに誰を誘っていこうかな、あの人行けるかな
・次いつ練習場に行こうか、今日行けるかな
・今度練習場に行くときはこないだ雑誌で読んだあのことを意識して打ってみよう
・あたらしいアイアンが欲しいな
・ティーが無くなってきたな、ゴルフショップに買いに行こうかな
・ついでに新しく発売されたドライバーを見に行こうかな
・この練習器具を使ったらもっとパターの転がりが良くなるかな
・テレビでゴルフ番組やってないかな
・あのプロゴルファーが打ったあの一打、きっとこう意識すれば自分も打てるかな
・ゴルフグローブが汚れてきたな、安いやつってどこに売ってるかな
・新しいゴルフショップができたらしい、行ってみたい
・あそこまで２メートルぐらいの距離だな、あそこに５２°のウェッジでアプローチする力具合はこのぐらいかな
・もっと体幹を強くしないと良い球が打てない、電車の中でも腹筋に力を入れてトレーニングしよう
・・・キリがないです。まだまだ書き足りないほど色々考えてしまいます。
自分がどうしてゴルフが好きなのか、何が好きなのか考えてみました。
他の球技と比べてボールが飛ぶ
私は昔から球技が好きでした。野球、サッカー、ドッジボール、テニス、卓球、バレーボール、バスケットボールなどのボールを使うスポーツを好み、それらを下手でも得意になってやっていました。ゴルフは小学生の時に親族に連れられて練習場に行き、その時に遊びで何球か打たせてもらったのが最初でした。空振りも何度もしましたが、メタル製のウッドがたまたま芯に当たりびっくりするほどボールが飛んでいったことに感動しました。
私が経験したなかで、これほど ボールが遠くに飛ぶスポーツ はありませんでした。そして他のスポーツと比べると、ボールが飛ぶことによる 格別な爽快感 がありました。
ゴルフに出会うまで、私が知る中で一番ボールが飛ぶスポーツは野球でした。例えばプロ野球選手が打った特大ホームランの最長飛距離は１８０メートル弱だそうです。一方ゴルフは女性でも２００ヤード（＝約１８０メートル強）ぐらい飛ばせます。男性ならアマチュアでも２２０（＝約２００メートル強）～３００ヤード（＝約２７０メートル強）飛ばせるのです。
野球場に集まった何万人の人を魅了するスター選手が放つホームランより、自分自身がスター選手よりもずっと遠くまでボールを飛ばせるのです。練習場で１００球や２００球に１回、とてもよい当たりのボールが出て、それが気持ちよく飛んでいく、その時に、プロ野球のスター選手にでもなったかのような 爽快感、達成感、充実感、、とにかくうれしい、楽しい 気持ちになります。
このページに来ている皆さんが無意識にゴルフに興味を持ったのも、この点が理由の一つかもしれませんね。ゴルフを始めたばかりの方は、そんなにボールが飛ばない、１００ヤードの看板にも届かない、という方もいらっしゃるかもしれませんが、ぜひあきらめず、まずは１００ヤード、１２０ヤード、１５０ヤード、１８０ヤード、２００ヤード とちょっとずつでよいので飛ばせるように頑張りましょう。きっとこれまでにない 自分史上最高の爽快感を更新し続けることができる と思います。私も皆さんがゴルフを好きになってくれるような記事を書きたいと思います。
ゴルフ場がきれい
土日などにテレビをザッピングしていると、たまたまゴルフ中継を見たりしますよね。バラエティ番組やCM等でにぎやかな映像や音楽が流れる中で、いきなり、きれいな緑に囲まれた庭園のような広場で、数人や数十人の人が声も出さず、華美な演出も音楽もない番組が映されます。その広場は家の近くにある公園や広場ではなかなか見かけないほど綺麗な緑で、しかもその面積はとても広く圧巻です。
実際にゴルフ場に行ってみると、日本では四季の色とりどりの木々や草花で埋め尽くされていて、特にグリーンやフェアウェイの緑には魅了されます。どのホールのスタート時も、２打目以降も緑に囲まれ、すべてが絵になります。たまに絵画の中に入り込んだ感覚にもなります。
ゴルフ場はキャディマスタ室のみなさんが綺麗に整備をすることでその美しさを保っています。人が作った美しさではあるものの、だからこそ人が美しいと思えるものでもあり、非日常を感じることができ、またゴルフ場に行きたい、と感じるのだと思います。ちなみに私の場合、ゴルフ場の帰り道で見る自分がさっき回ったコースを見ながら、また行きたい と思ったりします。
自分の好きな人たちと半日一緒にいられる
サッカーや野球等と比べると少人数で、テニス等と比べると長い時間、好きな人たちと過ごすことができます。
好きでもない人と回らなければいけない状況の人もいるかもしれません。でも自分の好きな人たちと一緒に回れるよう、日程等も調整し、そして一緒にコースを回ることができれば、コースを回る間は、基本その人たちだけと過ごす時間と空間になります。
プレー中は一時の人間関係や仕事や悩み事を忘れ、ただゴルフというスポーツを楽しむ。会話はゴルフが中心になるかもしれませんが、その人の人となりやプライベートなこと等も話しやすくなります。またコースに出れば、朝から夕方まで一緒にいられるのです。これは自分のこともさらけ出すことにもなるので、自分を磨いておかなければいかないことも肝に銘じておく必要がありますが、自分を知ってもらうチャンスでもあります。
おわりに
まだまだ伝えきれてないですが、ゴルフの魅力、何が楽しいのかについてお話しました。
皆さんがゴルフを好きになってもらえるよう今後も努めていきたいと思います。