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2022年 ハートの奥の不壊の泉
明けましておめでとうございます。
2022年1月11日
気負わずに自分の記録と書く練習くらいのつもりで、少しづつ、書いて行こうかなと思います。
読んで頂けたら嬉しいです。
昨日は、天使館という稽古場で、終わってから、軽く新年会のような場を先生が設けてくれた。
その夜もまた、とても印象的な大事な稽古となり、25年以上前に手紙に書いたことが、そんなことは絵空事だと、自分でもなかったことにするしかなかったことが、自分の中に意志を持つことを、即ち実現することの為の努力を許されたような、そんな新鮮な感覚の日となった。
バッハの平均律12番のピアノ
天動説 と 地動説 を 踊る
ハートの中心の不動の一点
そこだけが自分に属するもの
(それ以外は宇宙に属する、自分のカラダさえも)
そこは不壊の泉 であり
そこは、無音 であり
ピアノの一音 が そこに 響いた時 の その最初の瞬間 その時の変化 アルケミー
生まれ出ルもの
徐々に生まれてくる何かが世界か宇宙かわからないが
モーツァルトの交響曲が響いてくる
その生まれてくるところに
ハートの不壊の泉もある。
自分のものでないカラダが踊る。
「死ぬ時のダンスが一場大事ですよ、だから、がんばってくださいね。」
と、笠井先生は、私の名前を呼んで言われた。
はい、がんばります。
意志が宿る。
それを赦された、自分で許したような。
ハートの奥の不壊の泉とともにあれば、崖から落ちても大丈夫、助かるのだそうです。
(笠井叡 語録 その一(笑))
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笠井叡先生、まだまだずっとお元気でいてくださいね。
私は、こんな私でずっと過ぎてしまったが、ここからまた、がんばることができるでしょう。
そう思えるのがとても嬉しい。
宇宙の中で、ここに来て、目の奥で、ハートの奥から、また出逢えている。
そんな奇蹟が生きているということ。
ありがとうございます。
冒頭の(サムネイルの)写真は、唐亨(Toru kara)さんが撮ってくれたものです。
感謝しております☆
そして、向こうに見える手は、竹内空豆さん。
一緒に踊ってくださり、とても光栄🌟嬉しかったです。ありがとうございます。
空豆さん、ダンスもすごくいいのだけど、歌がまた、よいのです♪ヽ(´▽`)/
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