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星衣~誕生秘話

忙しすぎた日々が続いていたので、先日自分へのご褒美(メインは娘のお祝い)として超高層ホテルでゆっくりと過ごし眼下に広がる夜景を見つめながら。ずいぶんと長い時間瞑想していた時に 

それは突然起こった。


ただ美しかった 生命の煌めき
眼下の明滅する街のあかりが突如として変化して、流れ星のように私の中に飛び込んできたのだった。

びっくりする間も与えず、次から次へと飛んできた光たちに打ちのめされながら。この地球に生きる圧倒的な量の。”魂の層””にリンクしてしまったのだと知る。喜び憂い悲しみや怒り感情の層がある。それらを含めて

私はこの生命の煌めきを前に。”圧倒的な生”に感動し感服せずにはいられなかった。美しかった。ただ美しかった。この煌めきと同調した時に、私はすべてとひとつだった。私は生きている。まだ生きている時間に何かできることがあって、忘れていることがあるんぢゃないか。と。あらためて己の魂に問う時間となった。

己の魂に問う時間

そんな体験をした翌日から。高熱と共に頭が割れるような耐え難い頭痛が5日ほど続いて。脳内が一掃されたことに氣づいた。

10年前にも同じような頭が割れるような経験をしたこともあり、その際には阿蘇に住むシャーマンに、”頭蓋骨を開き叡智の書を受け入れる儀式”がはじまったことを聞いて、そんなものいらないから治療してください泣笑と懇願するも、それらは5日後には何事もなかったようにおさまった。
肉体的症状としては前回と同様だったが、不要になった”脳内の書物を空へ返還する作業”だったことを知る。また。深いコンタクトがはじまった瞬間だった。
※今、記したことについては。賛否両論あるとは思いますがw物語のひとつとして流していただければ嬉々。

その意識明けに、必要な導きにつながることになった。

不意に飛び込んできた 看取り士 という職業。

自分的には、細やかで繊細な在方のセラピストには向いていなくて、ヒーラーの仕事からもスピリチュアルな世界からも離れて。今は芸能の。エンタメの仕事の側面で”魂が喜ぶ衣”を提案するということを続けてきた。けれど、看取り士という職業を学ぶ中で、大切なことを思い出した。 

舞台衣装作家 にしかできない 生命を震わせる体験を提案する
数々の舞台衣装や装飾を手掛けてきた私が、ひとりの人間の人生を壮大なひとつの舞台として見たときに。

人生の幕を引く衣を。

星へと帰る為の衣を。

ご自身で支度するという大切な時間

人生の振り返りと共に。”圧倒的な生”を体感する時間をご自身にギフトできることは至極贅沢なことだと 考えています。 

あなたは。 どんな 死装束を つくりたいのか? 

死装束。という概念ひとつにしても、考え方やたくさんのストーリーがあると思います。 今ご依頼いただいているのは

★着脱しやすいシンプルなウエディングドレス

★心地の良い天然素材の和服のようなシンプルな衣装

★闘病中のお母さまへ贈る手縫いで仕立てるの星衣

その用途も実にさまざまです。

★思い出に残る舞台で着た後に星衣に利用する

★日常の寝間着として使用し日々を生まれ変わるように大切に過ごす。

★この世界を旅経つ御支度。

私のできる限りを尽くし みなさまに伴奏させていただきたいと、準備整えております。 次回の募集は5月初旬をイメージしています。また、ご都合があり4月中からスタートしたい方は。遠慮なくお問い合わせください。順次対応させていただきます☆



星の衣 


【募集期間】次回は 2022年9月初旬

【場所】アトリエkuuki (東京都台東区谷中3-14-4) 出張可能ご相談ください。

【金額について】合計110,000wing円(生地代別)早期申込の方☆ 

【スケジュール】予定所要時間:約1ヶ月半(例として以下参考に:1回3時間程度のレッスン6回・可能な範囲で宿題あり)

  ☆

ご予約はこちらから      https://form.run/@kuukikuu--1645485542



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kuuki
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