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眠れない夜に

こんばんは。
せっかく早く眠りについたのに、
すぐに起きてしまいなかなか眠れない夜です。

僕はおそらくなんらかの睡眠障害を抱えていて、
眠れるときと眠れない時、眠り続けてしまうときの差が大きくてなかなか難儀な生活をしています。

つまりぐっすり眠れる人たちに比べると夜と過ごす時間は多いかもしれない。

そんな時に僕がどうやって夜と過ごしているのかを
少しだけ紹介します。

まずは温かい飲み物を飲みます。
暑い時期でもね。
なるべくカフェインやアルコールの含まれない物が好ましいけど、
自分がどうしても飲みたいときはドリップコーヒーだって飲ませてあげることはある。

特に次の日に予定が入っていてどうしても眠らないといけないとプレッシャーを感じてしまうと余計に眠れなくなってしまうから。

また、昨日思ったよりやりたかったことが出来なくて、
昨日に満足出来ていなくて、昨日を終わらせたくないと思っている、
所謂リベンジ夜更かしが原因で眠る気になれないこともあるから、

1日生き延びられただけでも偉いので
ご褒美としての温かい美味しい飲み物を香りを楽しみつつ、
やけどしない程度に冷めてきたらカップを手のひらで包んで手のひらを温めつつ、
ゆっくり味わって飲む。
簡単なマインドフルネスも兼ねている。

世の中痩せたい人が多いから次のことについてはおすすめしかねる場合もあるけれど、
少しだけ軽く何か食べるのもいい。
前述の温かい飲み物と合わせ技で卵スープとか。

家族が一緒に暮らしていたとしても、
これらばっかりは自分のためだけに作ってあげるのがいいかもしれない。
夜なかなか寝付けないときは自分が自分を粗末に扱っていることが多く、
自分が自分のために何かをしてあげるというのがどうやら大事なようなので。
まぁ、もちろん大事な人と一緒に落ち着いた贅沢な時間を過ごすのもいいのだけどね。

それでも睡魔さんが迷子になっているときは、
もしかしたら心配事さんが睡魔さんの訪問をブロックしているのかもしれない。
明日雨らしいな、嫌だな、とか、
案外とても些細なことでも睡魔さんは来れなくなってしまうこともあるようなので、
そんなたいしたことないことを…と思わずに、
今自分が何を考えているか、
ノートに手書きでゆっくり書いていくと心配事さんが見つかって
睡魔さんに大丈夫だからこっちおいでって言えるかもしれない。

それでもだめなら現実逃避!
ちょっとだけ本読んだり、あまり良くは無いけど少しだけゲームをやったり…

でもここまでやっても睡魔さんが訪問拒否をするときは
かなりのストレスを抱えていることが多いので
一度病院で眠れないことを相談することをおすすめします。
2週間以上睡魔さんが迷子になっちゃうときはたぶん昼間頑張りすぎですね。

どおおしても寝れなくて明日予定が入っている!やばい!って時は、
半年ぐらい修行が必要だけど、
出来るようになったら数時間分の睡眠はごまかせる奥の手があるんだけど…
それについては気が向いたら書くかもしれないし書かないかもしれない。

ということでお薬を飲んでも早く目覚めすぎてしまい、
お味噌汁を飲んでも駄目だったから
バナナチョコレートのホットサンドを焼き、
デカフェのカフェオレと一緒に食べて
現実逃避としてこれを書いている僕でした。

悪いことを考えてしまいがちな夜だからこそ、
夜は特に自分を意識的に甘やかしていきたいと思う今日この頃です。

皆さんも良い夜が過ごせますように。

最後まで読んでいただきありがとうございました!


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