九大戦、名大戦を終えて
こんにちは。一回生の有本です。九大戦、名大戦が終わった後という、最高のタイミングでnoteが回ってきたので、それについて書いて、なんとか800字を越えさせたいと思います。まず、11月にあった九大戦から。九州大学のコートで試合が行われたため、フェリーに乗って九州に向かいました。日を跨いで移動するフェリーに乗ったのは初めてで、外で見る夜の景色や、同期みんなでしたゲーム、中村の知り合いとDMをしたことなど、たくさんの思い出ができました。中村の知り合いとのDMは、高校時代を彷彿とさせるもので、部屋で寝ている人がいる中太陽と大暴れしてしまいました。翌朝8時くらいまでフェリーでゆったりする算段だったのに、6時前に乗務員さんに叩き起こされ、らふの嘘をまんまと信じ二度寝しようとした太陽の顔は忘れられません。そして、九州についてからは、楠見の大暴れが始まりました。会話の中心は常に楠見で、まさに無双状態。あの4日間の楠見は、コスプレが得意なKUTTのお笑い番長、富永さんをも圧倒する面白さで、ほとんど楠見のことしか覚えていません。楠見のおかげで、人生でもトップクラスに楽しい旅になりました。ありがとうございました。一回生男子で唯一名前の出ていない千綿くんは、僕らを捨て、地元の友達を選びました。再来年の九大戦では、僕らを選んでくれるよう、2年間頑張り続けます。さて、いい感じに字数も埋まってきたので、最後に対抗戦について少し話します。九大戦、名大戦は、僕にとって、初めてレギュラーとして出させていただく定期対抗戦でした。これらを通じて感じたのは、応援のありがたさです。僕は、セレなどでめちゃめちゃ緊張するタイプなのですが、対抗戦では、応援の力で、緊張しすぎず、良いメンタルで試合ができていると感じます。僕の成長を願ってか、早く対抗戦で負けて落ち込んでいるところが見たいと言うツンデレな先輩もいたりしますが、これからも、応援を力にして、ガッツリと勝てるようなレギュラーになれるよう精進します💪
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