メリハリ
こんにちは、3回生の久野です。
リーグも終わり4回生が引退し、チームは新体制となりました。留年している部員もいなくなりクリーンな部活となったとも言えるかもしれません(by某3回生女子部員)
ここからもクリーンな部活を維持しつつ、テニスも目標達成に向けて頑張っていきましょう。
さて、5月から自分たち3回生が代を取っているのですが、4回生が引退して3回生が部内で最上回生となり本格的に代を取るようになったと感じるようになりました。去年から幹部代に向けてミーティングを行なってきましたが、ついに始まったというような感じです。リーグを終えて、さまざまな代としての反省点が上がったのでそのうちの1つについて書きたいと思います。
リーグ戦でたくさんのOBさんに見ていただき、部活全体として、以前と比べてかなり緩くなってしまっているという感想をたくさんいただきました。コロナで部活ができなくなってしまった期間があるというのも理由の1つかもしれませんが、自分たちの代が少し緩くしてしまっているというのが大きな理由のような気がします。上下の仲が良いというのが今の部活の良いところではあると思うし、そのような面も大切だと思いますが、それだけでは部活とは言えないと思います。他人に怒るのは疲れるし、あまりしたくないことではありますが、「体育会の部活で活動する」という点に関しては締めるところはしっかりと締めていくメリハリの気持ちが大切なのではないかと思います。
自分は幹部ではないので直接的に運営に関わるわけではありませんが、幹部代として部活を引き締めていくためにテニスだけでなく規律の面でも下回生のお手本となるように心がけていきたいです。
後期の練習が始まった時に全体でミーティングをして幹部代としてのこれからの考えを共有できたと思うので、各回生ごとにまずはやることをしっかりやって引き締めあっていければいいなと思います。ありきたりな話ではありますが、それぞれが再認識して部活らしさを少しずつ取り戻していきましょう。
まずは九大戦が来月に控えています。九大戦は負けが続いているので今年こそは勝ちましょう。
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