テニスへの情熱
こんにちは。京大硬式テニス部1回生の宇野です。僕はテニス初心者で、大学からテニスを始めた身なのですが、高校またはそれ以前からテニスをやっていて大学でも部活でテニスを続けるというのは余程テニスに対する情熱がないと出来ることではないということを、まだ部に入って間もないですがひしひしと感じています。一文が長くなってしまいました。僕は文を簡潔に書くのが苦手なのでこのように一文一文が長くなってしまうことが多々ありますが、何とか我慢して読んで頂けると幸いです。さて、話を戻すと、大学でもテニスを続ける人はテニスへのパッションが並大抵ではないと感じることが、僕がテニス部に入って一番印象的な部分です。テスト前、またはテスト期間真っ只中でも、お構いなしにコートに足を運ぶ人が常にいるというのは僕にとってはかなりの驚きでした。これは、先輩方はテスト対策のノウハウを完全に熟知しているから為せることなのかなと思いますが、とは言えやはりテニスをやりたいという気持ちが強くないと出来ないことだと思うので、先輩、同回生のテニス愛は本物だと感じます。先日も、テスト直前にたまたま部室に行った時にコートに数名練習をしている人がいて、BOXにいた先輩に「こんな日でもテニスをするなんて凄いですね」と言うと、先輩は「皆テニスをしたくてウズウズしてるねん」と言われ、流石部活だなと思いました。また、セレも頻繁に行われ、皆常に上を目指して頑張っているんだなということも日々感じています。とにかく、KUTTの皆さんはテニスへの情熱が凄いと思います。かくいう僕は、テニスをしたい気持ちはあるものの前期に重たい講義を取りすぎたせいで毎日課題に追われ、中々テニスをする時間が取れませんでした。初心者だから一番頑張るべきだし、テニスをしたいという気持ちも強かったのでとてももどかしかったです。更に夏休みも実習などで練習に参加出来る日が減ってしまうのでとても残念です。テニスにずっと触れないでいるとモチベーションも湧きにくいと思うので、ちょっとした時間を見つけて少しでもテニスに触れられればと思います。最後は私事が長くなってしまいましたが、僕もKUTTの皆さんのように、積極的にテニスに向き合えたらなと思います!
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