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これまでの事と、これからのこと

東大戦1週間前です。この東大戦で引退る同期もいるということで、最近さらに一層感慨深くなっています。あと3ヶ月、フルスロットルで駆け抜けたいと思います。

さて、何を書くか迷ったのですが、もう僕も4回生になったということで、これまでの3年と少しの部活生活を振り返り、これからの事を考えてみようと思います。

部活では、大切な仲間ができました。先輩、後輩、同期、どれをとっても大切な人達に囲まれていたような気がします。先輩とは本当に様々なことを話しました。同期とはたわいもない話から真面目な話までして、そして海外にまで行ってしまいました。そして、後輩とは特に最後の1年ちょっとで沢山ご飯に行き、部活について語り合い、しょうもない話も沢山しました。

そしてもちろん、テニスに全力で打ち込みました。全ての時間をテニスに費やした訳では無いけど、概ね及第点です。個人戦の目標だった本戦だけはまだなので、夏関で何としても出場します。

今は部活をやめるということが、うまく想像できません。もちろんあと3ヶ月で引退なのはすごく悲しいです。でも、次に自分が何に興味を持つのか、何を頑張ろうと思うのか、今はちょっと楽しみなのが本心です。研究もしてみたいし、海外にも長い間行ってみたいし、面白い仕事もしてみたいです。

やめたあとのことで言うと、部活で得た仲間に関しても、数年後どのくらいの数の人と連絡を取りあっているのかな、というのを最近考えていました。でも、残る人間関係だけが大切なわけじゃないのでは無いかなと最近は思います。こういう風に部活に来て、テニスして、話して、という時間そのものに意味があったのだと思います。
なので、そういう風に考えるのはやめました。なんて言うか、過ごす時間そのものに意味があると思うようになると、その関係が残るか残らないかを考えるのがあんまり意味の無いことのように感じてきたからです。何か、何言ってるかわかんないかもしれません、ごめんなさい。

さて、何度も言いますが、あと3ヶ月です。

院試との兼ね合いで、正直全ての時間をテニスに費やすのはここからは難しいです。
でも、終わる時に、もうこれ以上はできなかったなと思って終わろうと思います。

なるべくベストな状態で夏関、七帝、リーグを迎えます。

あと3ヶ月、皆さん一緒にがんばりましょう。

ざっくばらんな文章になってしまいましたが、これで僕の最後のnoteを終わりにします。ありがとうございました!

中島(4回生)

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