『快』〜womens detox support〜②
ブレンドしたハーブティーをご紹介
体も気持ちもゆるめて排出をうながすハーブをブレンド
レモンバーベナ(クマツヅラ科):別名ベルベーヌ。夕食から寝るまでの間の時間をリラックスさせてくれるお茶として鎮静効果の高いハーブです。神経の緊張緩和や不安、悲しみも和らげてくれるハーブで憂鬱な期間も明るくさせてくれそうですね^^胃腸にも良いので消化促進も期待できそう。生理不順、不眠など
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レモンバーム(シソ科):レモンのような爽やかな香りのレモンバーム、精油ではメリッサといいます。ほんのり甘く深い香りがする高価なオイルです。こちらのハーブには抗うつ作用があると言われ不安な気持ちや精神的に辛い時の助けになってくれ、明るく前向きにしてくれるそうです。また、抗菌、抗ウイルス作用なども言われています。消化促進、不眠、生理不順などレモンバーベナとも似た効能ですね。
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メドゥスウィート(バラ科):体の痛みに良いとされるハーブ炎症を抑える効果も期待、発汗作用もあるので解熱も期待されています。利尿効果が高くむくみにもおすすめ。 ※アスピリンの原料となるサリチル酸が含有されていますのでアスピリンアレルギーの方は飲用不可です。
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ジュニパー(ヒノキ科):ジンの香り付けに使われるハーブで有名ですね、身体に溜まった老廃物や毒素の排出を促すと言われています。むくみ、水太りなどを防ぎ泌尿器系の感染症を和らげるのにおすすめ ※炎症を伴う腎臓病の方は飲用しない、糖尿病の方は医師に相談をおすすめします。妊娠中も避けましょう。
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セントジョーンズワート(オトギリソウ科)::サンシャインハーブとして暗い心を明るく照らしてくれるというハーブ、悲しみや絶望恐れ、、など和らげてくれるようです。セロトニン濃度を高めるとも言われ抗うつ作用も期待できるハーブです ※MAO阻害薬を増強させるため医薬品との併用は注意が必要ですので医師に指示を受けることをおすすめいたします。また光感作がありますので飲用直後は直射日光を防ぎましょう
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ヤロウ(キク科):ホルモン用の作用を持つフィトステロールが月経サイクルと整えてくれます。風邪や胃腸の不調にもおすすめ。 ※キク科アレルギーの方、妊娠中の方引用しない。多量にのむと頭痛やめまいを引き起こす場合あり
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チェストツリーベリー(クマツヅラ科):ホルモンバランスを整える女性のためのホルモン調整剤と呼ばれています。科学的研究からホルモンの中枢である脳下垂体に直接作用して女性ホルモンの分泌を調整する力があることがわかっています。 月経痛、月経不順、PMS、更年期などなど ※子供に使用しない、妊娠中は避けます。経口避妊薬の効果を下げますので注意
といったラインナップとなっています。『動』の時期を終え比較的不調の感じやすい時期でのおすすめハーブです。この時期はゆったりとのんびり過ごしましょう〜。レモンバーベナとレモンバームをベースにブレンドしています。次回は『潤』のご案内です♪
※世奈香茶のハーブティーは治療を目的とした医療行為ではありません、全てにおいて食品&嗜好品という立ち位置になります。
上記の説明は参考にご活用くださいませ