こどもの足の 成長 トラブル 靴選び ②
子供の脚(股関節から足関節まで)は成長にともない変化して行くて知ってますか?
◎子供の脚の成長
●0歳〜2歳 O脚 生まれてから2歳ごろまで 脚はO脚(内くるぶしを揃えた状態で膝の内側がくっつかない)の状態が続きす。
寝ている状態では足の甲が外側に傾きます。立つとまだ骨格 筋肉 靭帯が不十分なので足の甲は内側に傾きます。
赤ちゃんのオムツを交換する時に脚を観察してみてください。脚が弓形に外側へ湾曲していますよ!
●2歳〜6歳 X脚 2歳ごろから6歳ごろにかけては、脚がX脚(膝の内側がついた状態で 左右の内くるぶしがくっつかない)になる時期です。
3歳から5歳にかけては、膝から下が大きく外側(カタカナのハの字型)に傾き 内くるぶしの間隔が異常と勘違いするほど離れる場合もあります。
●6歳〜 6歳〜9歳頃までには通常左右の脚が平行(立った時に膝の内側がついた状態で内くるぶしもくっつきます)になり大人の脚に近づきます。
■ この成長期の変化は個人個人で違います。変化が 早い 遅い 変化が大きくでる 少なくでる 等まちまちです。
また、成長が止まった後の O脚 X脚 等の傾向は遺伝によることも要因として考えられます。
お子さんの足•脚に 気になる場合は 足•脚の健康チェックを無料で行なっていますので お気軽にご相談ください。
◎詳しくは下記よりどうぞ
1.フルオーダーメイドインソールとは
2.フルオーダーメイドインソールの種類
3.フルオーダーメイドインソールお渡しまでの流れ
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●足のすばらしさと大切さの解説(機能・構造・赤ちゃんからの成長過程 など)
靴のフジノヤ
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