くつばこをしている理由（たま編）
初めまして。
夏が好きで夏を生きる秋生まれ。
くつばこのたまです。
初めましてなので、
私、たまの自己紹介をお送りします。
☆何者？
たまです。
大学生してます。お勉強は苦手です。
人と話すのが好きです。話してないと死んじゃう病気。
でも、静かなところが好き。読書が趣味です。
お分かりですか？そう。面倒なやつです笑。
☆何してるの
私は大学に入った時から、手話してます。
(※手話の「勉強」をしているっていうのは苦手です。勉強してると思ってないから。勉強苦手やし。うげ、、。)
聾の友達がたくさんいます。
手話も聾も、とーーーっても大好きです。
口話の時、聴はあまり意識しないと思いますが、自分は表情がほとんどないです。ちなみに口もあんまり動かない。
でも、手話の時、表情がないと何言ってるのか正確に伝わらない。なので、無理矢理、顔芸かよ！ってくらい表情をつけます。
すると、今までの自分じゃないみたいに、自分で自分が楽しく話していることがわかる。
手話は第二言語だけど、言いたいことがその通りに言える。
こんな感覚初めてでした。
その点、聾は話してる時、すっごく楽しそう。
まだ完全に理解は出来てないのかもしれないけど、私はみんなと言いたいことを言い合えるようになりたい。その一心で、手話してます。
☆何故くつばこ+に。
りこの友達だったからってのが初めの一歩でした。
いい活動してるなぁと思いました。
私は、聴として手話を始めてから、多くの人に手話というもの、聾という存在を知ってもらいたいと思っています。
そのために、自分から動くことを止めません。
くつばこ+にあやかってですが、くつばこ+が私を踏み台に。私がくつばこ+を踏み台に。より良いものに変化したい、と思い、入りました。
楽しいよ♡
☆最後に
私は大学に入るまで、障害者に会ったことがありませんでした。
いや、会ってたのかもしれない。
いやいや、ほぼ100%会ってる。でも、視界に入らなかった。
そんな人生送ってました。
だから、"障害者"に対して、勝手なイメージばかり抱いてました。
でもね、
自分がいわゆる障害を持つ友達といる時、
相手を障害者だと思ったことは無い。
みんな個性があり、みんな特技があり、
ひとつ必ず言えるのは、
私に出来ないことがたくさん出来る。
では、障害者って誰なんでしょう。何なんでしょう。
そんな疑問が、みんなに湧くように、これから頑張っていきますよお！！！
またね！