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みどりの窓口、7割減にするそうです…

みどりの窓口、7割減ってほとんどなくるやん…
こんにちは、くつばこ+のうたです。バイト先で、元気そうだねと言われました。本当は全然元気じゃないんですけど、時間がないので焦ってたらピョンピョン跳ねてるように見えて、元気だと思われたたみたいです…

☆みどりの窓口って?

みどりの窓口ってJRの切符などを買う窓口です。JR東海の地域の人にとっては、JR全線きっぷうりばと言う名前で書いてあるので、あまりなじみがないかもしれませんね。新幹線や特急に乗る際には、みどりの窓口で切符を買う人が多いのではないでしょうか。

☆どんどん減るみどりの窓口

昔はみどりの窓口は山手線一周のすべての駅に存在してましたが、今では8つの駅で無くなっているそうです。このように合理化少しずつ進めていましたが、今回(5月なのですが)JR東日本は7割程度減らすそうです。ちなみに、JR西日本も180駅に存在していましたが、2030年までに30駅程度まで減らすと2019年に発表しました。少子化が進む中、窓口の駅員さんを減らすためにも減らそうという考えになっているのでしょうね。

☆代替には「話す指定席券売機」

みどりの窓口が無くなったら、皆さんはどうやって切符を買いますか?オンラインで予約するは難しいと言う人も確実にいるので、その人達を見捨てるわけにはいきません。ということで、今の駅にもある、指定席券売機を改良するようです。しかし、指定席券売機を操作するのって難しいと思うんですよ。僕自身、一度間違えて買ってしまい、乗車変更をしてもらったといった経験もあります笑。

そんな人にむけて、「話す指定席券売機」を導入するようです。たしかに、「話す指定席券売機」を使えば、日本語で会話しているだけで切符の発券もできると思います。使ったわけではないので、本当に使えるかどうかとかは分かりませんが。ちなみに、「話す指定席券売機」では、ジパング倶楽部会員や学割も使えるようですよ。

☆みどりの窓口じゃないと辛い人

これ、一つだけ疑問があって、聴覚障害者にとって難しいのではないかなと思います。対面では筆談が出来たと思うのですが、カメラや画面を通して会話出来るっていう機能があるという風にはプリントには書いてないので、ちょっとどうなんだろうってなってます。まあ、もちろん、会話をしないで、ネット予約などをすればいいじゃんと思う人も多いと思うのですが、障害者割引きを適応させるにはネット予約ではダメなので、難しいですね。もちろん、すべての券売機にカメラや画面を綺麗なものにするのは難しいと思うので、しょうがないとは思うのですが…

※話す指定席券売機の案内

ということで、今日はみどりの窓口が減らされるという話と、「話す指定席券売機」の話をしました。ちなみに、うた自身はここ最近はえきねっとで買うことの方が多いのですが、学割を使って購入するときにはみどりの窓口に行かなくてはいけないので、「話す指定席券売機」で買えるようになるのはとても喜ばしいことなんですけどね。

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