Kutoonが錦糸町にあるわけ
みなさん、こんにちは!Kutoon代表の谷口です。
本日はKutoonがなぜ墨田区錦糸町という城東エリアでサービスを開始したのか、そしてなぜサブスクなのかについて当社のコアバリューを交えながらお話したいと思います。
なぜ錦糸町なのか
一言で言うと「東にはなさそうだから」
多くのスタートアップやsaas企業は渋谷や六本木に集まっている印象です。センス溢れる店舗としては二子玉などもありそうな感じ。
一方で東京の東側に位置する日本橋エリアや向島エリアは伝統があるがゆえに革新的なサービスが生まれている印象は薄い。
Kutoonのコアバリューに「尖ったサービスを提供する」があります。
普通じゃおもしろくない。熱狂してくれるファンがいるサービスを作りたい。
おそらく都内西側に拠点がある方がコンバージョンも高まると思うけど、いかにもありそうなんですよね。
まずは城東エリアでしっかり成長し、徐々に他の地域に進出して行きたいと考えています。
そう、Kutoonは将来的に多店舗展開を目指しています。
しばらくは錦糸町に拠点を置きながら、ポップアップイベントでいろんな地域を巡っていきます。
※もちろん錦糸町に拠点を置く理由は他にも複合的な要素があります
イベントスケジュール
12 月は東京都墨田区の東京ミズマチ
→12/18(土)-19(日)の2日間で開催です
11-16時に「ふくろう360°」イベントスペースで実施しています
1月は新年早々東京都江東区の有明ガーデン
→1/5(水)-10(月)の6日間です
10:00-21:00で4階キッズ有明ガーデンで行います
イベント運営を手伝ってくれる仲間は随時募集中です。
興味があれば以下までぜひご連絡ください。
info@kutoon.net
今後もいろんな地域で実施するつもりですので、あなたの街にもお邪魔させていただきます!
ぜひ遊びに来てください。
なぜサブスクなのか
流行りに便乗してる感があって、サブスクというワードを使うのは正直嫌なんです。言い方は定額レンタルや、サブスク型レンタルなど試行錯誤していますが、一番伝わりやすいワードがサブスクなんです。
しかし、、、サブスクはあくまで手段であり目的ではないのです!
Kutoonのコアバリューに「手段を目的化しない」があります。
気づくとしてるんです、、手段の目的化。
Kutoonの実現したいこと
子供たちが自由に靴を選べる豊かな環境実現
親には子供の成長を楽しむ体験をお届け
靴のリユースでサスティナブルにも貢献
このモデルを実現するための手段がサブスクだっただけです。サブスクであれば1-3の全てが実現できる。
サブスクリプションに比べ単発売りの方が売りやすいし、実際売れると思います。でも私たちは単発売りには逃げないと決めています。
なぜならそれでは本来の目的が達成できないから。
ピボットするまでは、今のスタイルを貫きます!
それではまた来週。