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ホロスコープスプレッド、二つのカードさんで出してみたよ!

2022.1.24
「じっと待つんじゃなくて、動いて得た経験で、きみだけの花を咲かすんだ」

こんばんは!
初めましての記事がこちらになりますね!
ゆら(@kuten27)と申します。

今回は、「あさちゃんねるカード部」で読んでみよう〜!とお話のあっていた、

「ホロスコープスプレッド」なるものを、

丁度先日お迎えしたオラクルカードのひとつである
「スターコードアストロオラクル」さん&

星標さんという占い師さんがオススメされていた、
とても素敵な絵柄のオラクルカードさん。英語です。


タロットカードのひとつである
「ワイルドアンノウンタロット」さん

日本語の説明書がついています。
白黒ベースだけど「色」が光のように差している。



に尋ねて、改めて出してみましたヾ(*´∀`*)ノ

私はまだタロットカードさんの意味だけを取ることには慣れていないので、
よりイメージを掴みやすくするという意味でも、
それぞれ尋ねてみて良かったな〜!
と、思っています。

「あの素敵なオラクルカードさんでも引いてみては?」

と、助言を下さったユメさん、ありがとうヽ(*´∀`)ノ !!!

では、それぞれの結果がこちら!

スターコードアストロオラクルさん⬇️

2022年のホロスコープスプレッド@スターコードアストロオラクルさん。
絵柄が本当に綺麗!ですが土星からの開始だぞ〜?!


ワイルドアンノウンタロットさん
⬇️

2022年の…ぎゃ、…ギャー!!!逆位置祭りだ〜!!!
真ん中の塔の逆位置が、波乱を物語っているような…?!


……………₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎

波乱の予感だ〜〜っ!!!!!!!ᙏ̤̫͚ᙏ̤̫͚ᙏ̤̫͚ᙏ̤̫͚ᙏ̤̫͚

思わず、私の中のウサギがぴぴぴぴーん!と緊張で耳を揃えました。

えっ?こわい。
2022年、わたし……一体、どうなっちゃうの〜?!!!!

縋るような気持ちで、それぞれの月をチェックしてゆくのでした…!!!!!


 . ̫ . 2022年、ゆらのホロスコープスプレッド( . ̫ . )



①.ついつい土星に目を奪われる1月。この土星は一体──?!

もうすぐ終了する一月。二つの意味するところとは…?!

土星、かなり厳しいイメージが先行しがちで頭を抱えた私でしたが、

ぐーぐるさんの自動翻訳からスターコードアストロオラクルさんの意味を取り、
ワイルドアンノウンタロットさん付属の説明書から見た意味はそんなにではないようで──?!

「誰も頼らず自分で何かを掴もうとするんじゃなくて、誰か頼りになる人を見つけて頼ったりして、自分を育て、作っていこう」

総合的に見ると、そんな感じに思えました。
この土星さんは「制限」というよりは、

「よい師」の意味に感じます。

自分の中の意欲、やりたいこと、興味のあること。
その火をよりよく導き、育てる糧になるような。
沢山の素敵な木々、花々の枝が伸ばされ、
意欲を見守ってくれているように感じました。


②.活発になりそうな2月。そして、雷光が…!

様々な情報が行き交いそうな二月。
慌ただしくなりそうですが…?!

双子座のオラクルカードさんから受けるイメージとして、
情報のやり取り、交流が盛んになりそうな2月。

ワンドの8の逆位置は、1月で燃えていた意欲がついにどこかへと放たれるようにも連想されます。

ワンドの8の正位置が「(物理的な)突然の動きや変化」を表すカードだとして、

物理ではなく「ゆっくりとした思考の変化」「受け取った情報から放たれる雷光=交流」というように感じます。

アドバイスカードとして隠者の逆位置のカードが出ているのも、

「受け取ったものを一人で咀嚼して完結させるのではなく、その意欲の炎を伝達させていく」
必要性を感じました。

慌ただしく交流するなかで、育てた意欲を伝播させていく。
そんな2月になりそうかな…?!


③.何だか波乱が見える3月。放たれた雷光の先は…?!

8ハウスとソードの8の逆位置。アドバイスカードは節制の逆位置となっており…?!


継承、生と死、再生の8ハウスと共に、
「囚われの身や無力」のソードの8の逆位置が出ています。

もしかすると、受け継ぐものや注がれるものには、様々なものがあるのかもしれません。

思ってもいなかったようなことや、ショックなこともあるでしょうし、
衝撃的なもの故に自分が変わってしまうようなことなのかもしれません。

ですが、アドバイスカードの節制の逆位置からも言われている通り、

「たとえ傷付くことがあっても異質なものも受け入れて、変わること」

が、きっとこの先役に立つのではないか、と感じます。

これまで育ててきた意欲は様々な情報と共に、様々なかたちとなって自分に返ってきます。
それを受け入れて生かし、変わること。

厳しいところもあるかもしれないけれど、それはきっとよりよい未来に繋がっているから。

④.変わっていく私が4月に目を向けるのは「どのような人と歩みたいのか」

自己の変容を経て辿り着く4月。
人との関わりの中で気をつけていくこととは…?!

変容する3月を越え、迎えた4月。

人との関わりを表すDC(ディセンダント)のオラクルさんと、

秘密主義・利己主義や、偽りと逃避を表すソードの7の逆位置が出ています。

この二つのカードから、私は

「偽りのない、隠しごとのない正面からの人付き合い」の大切さを更に実感することになるのかもしれないな、と思いました。

また、アドバイスカードのワンドの3の逆位置からは、

「自分に合った方々と一緒に歩むためにはどうすればよいのかを、
自分の中だけでなく、外にも目を向けつつ落ち着いて考える時期だよ」

そう言われているように感じました。


⑤.知らなかった自分や資質に気付く、5月。

切磋琢磨され、ぐるぐるとした♾が目立つ5月。
知らなかった自分の中の可能性とは…?!

12ハウスのオラクルさん。
最近、「一体どの趣味(分野)のことに取り組むのがオススメなんですか?」と尋ねたときにも出てきました。

これは……やっぱり、占星術方面…じゃ、ないかな…

また、一緒に出ているのがペンタクルの2の逆位置のカード。

「今、手の中にある様々なものに気付くが故に、いっぱいいっぱいになってしまう」

のかな…?!と思ったり。

「手の中にある見えなかったもの、資質に気付いて、自分から変化していこうとする必要がある」

というものもあるかもしれません。

アドバイスカードとしてワンドの娘のカード正位置が出ており、意味として
「自由な精神の持ち主。変化の過程にある女性や、スピリチュアルな進歩を遂げている女性を示すことも」とあり、

やっぱりこれ……
占星術方面のなにかが伸びるんじゃないかな?!!!
そうだったら嬉しいな〜ヽ(*´∀`)ノ !!!!!

と、思った5月なのでした。
でも、キャパオーバーには気をつけようね…(`・ω・´)!


⑥.やっとここまで来たね。始まるよ!準備はいいかな?と声をかけられる6月

気付きを経た6月。始まりの予感と伊吹を感じ…?!

プログレッションのオラクルカードと、ペンタクルのAの正位置。

ぷろぐれっしょん…?しらないこですね…⎝。⌓°⎞

と、またもや簡単翻訳に頼りつつ感じたのは、

「大きな旅の始まり」でした。

ペンタクルのA正位置の意味も

「大きなことが始まるよ」
「その種を育てていくことになるよ」

というものであり、

「これまで得てきたこと、変化した私だからこそ、やっとその扉を開くことができる」

のかも、しれないなと思ったのでした。

アドバイスカードとして出ているのは、カップの6の逆位置。
正位置なら思い出に浸るなどの意味があるようですが、
プログレッションとペンタクルのAに対するアドバイスがこの逆位置であるなら、

「過去に目を向けず、これから始まる旅に目を向けて!」

と、力強く言われているように感じます。
それだけ、これから始まる旅が私にとっては大切な経験になるのかもしれません。
頑張りたいですね…!!!💪(`・ω・´💪)


⑦.旅の始まり。緩やかに交流を広げつつも意欲の先に迷いが…?

7月。楽しげに舞う鳥たち。
しかしソードの父は逆位置で…?!


トライン・セクスタイルのオラクルさんとソードの父の逆位置。

トライン・セクスタイルのオラクルさんから、

「旅が始まったことで、協力して進むことができる仲間が見つかる」

そしてそこにソードの父の逆位置。
正位置だと公正・分析的なソードの父ですが、

「冷静に分析するのではなく、様々な人との関わりで少し浮かれてしまう、決めきれずにいる」

ことがあるのかな?と感じました。
アドバイスカードはワンドのAの逆位置。

「区切りをつけて、色々と楽しみつつ進んでいく」

新しいところにしっかり目を向けて、楽しんでいくことが必要なのかも。

⑧.辿り着いた景色。でもこれでいいのかな?な、8月

8月、辿り着いた先に見える新たな景色。
しかしそれで満足とはいかない雰囲気で…?!


10ハウスのオラクルさんと、ペンタクルの10の逆位置のカードが出ています。

10ハウスは社会的な場所。
旅の中で新しく見つけたコミュニティでリーダーシップを発揮したり、その一員になったりするのかもしれません。

ペンタクルの10のキーワードは継承ですが、
逆位置では「受け継いだものを十分に発揮できない」というものになります。

しかし、これらに対するアドバイスカードはワンドの息子の正位置。

もしかすると、

「やっと辿り着いて、色々期待に応えたいこともあるよね」
「でも、周りに囚われず、チャーミングに冒険的に、直感を信じて行動していいんだよ」

肩の力を抜いて、目指したいところを目指してみよう、と言われているように感じました。


⑨.探求の9月。囚われずに動きたい気持ちもあるけれど…?!

9月に9ハウスのカード!
ペンタクルの娘の逆位置の意味するところとは…?!

9月、9ハウスのオラクルが出ています。

今現在はホロスコープスプレッドを月ごとの意味で読んでいますが、

それぞれのハウスとして読むこともできるみたいです。読んでみたいですね…!!!"(ノ*>∀<)ノ

さて、9ハウスのカードは探索を意味しているみたいです。
そして、一緒に出ているのがペンタクルの娘の逆位置のカード。

この二つのカードから見るに、
「周囲に囚われず、意欲的に動いて更に何かを見つけたい」気持ちがあるのかもしれません。

アドバイスカードとして出てきたのは、ワンドの10逆位置。
正位置では「負担、妨害、困難」という…

き……きつい〜〜〜〜( ´›ω‹`)!!!!!
しかし、逆位置なので、

「無理はせず、助けを求めつつ出来ることを考えてみよう」

ということを言われているのかな?と思いました。
何かしら、必要な教訓を得られる月なのかもしれませんね…!

⑩.光降り注ぐ10月。それが断ち切るものは…?!

トランジットとカップの10の正位置。
10月、何が起こる…?!

世界から色が降り注ぐような、
トランジットのオラクルと、カップの10正位置。

トランジットのオラクルの意味に
「あなたの人生を燃え上がらせ、変える」
「変化を引き起こすとき」
というものがあり、

カップの10正位置にも
「エネルギーを発する」
「よい人間関係を築き、生き生きと過ごす」

というものがあります。
そして、アドバイスカードとして出ているのがソードの5の逆位置。

ソードの5の正位置は自己破壊的な行動や権力への欲望による破滅を警告するカードでもあるらしく……
ただ、今回は逆位置なので、

「楽しむだけでなく、アクシデントや不用心には気をつけて」

となるのかもしれません。
また、アドバイスとしてこのカードが出ていることから、

「必要のないものは整理して、これからの自分を必要なもので満たそう」

ということもなんとなく感じました。
メリハリが大切なのかもしれませんね…!


⑪.色付いていく11月。注がれる光が起こすこととは…?!

穏やかではないスクエア/セミスクエア/クインカンクス。
女帝の逆位置も出ていて…?!

実は…
あさちゃんねるカード部
であっていた
「第一回!ホロスコープスプレッド読み」のスペースの録音を聞きつつ、
今、この記事の8月以降のリーディングを頑張って書いてみている状況なのですが、

雨之月麻未さんも、(麻未さんはハウス読みのほうをされているので少し違うかもしれませんが…!)

11ハウスの所に女帝の逆位置が出ていらっしゃる…!!!!!

スペースで麻未さんと顧問の鈴子さんが解釈されていたことが、そのまま私の不安を解して下さって有難い…🙏🏻✨と、拝んでしまいました。
その解釈をお借りして考えると、

「生み出したいこと、やりたいことがあるあまり、やり過ぎには注意しよう」

ということなのかもしれません。

スクエア、セミスクエア、クインカンクスのオラクルは「トレーニングが必要」な度数なので、
総合すると、

「10月で降り注いだ意欲や溢れ出る光を、過剰になり過ぎないようにコントロールしていく」
月なのかな、と感じました。

アドバイスカードとして出ているのは、カップの息子の正位置。
芸術的・内省的というキーワードのカードのようです。

「あなたの芸術性は大切にしつつも、自分を高めるために自分に集中してみて」
「ショックだった経験も、自分の中で練って芸術として昇華させてみよう」

ということかな、と感じました。


⑫.そして迎える12月。私の作りあげた世界の色は?

彩り豊かな木星、練り上げた9つのカップ。
それらが示す12月とは…?!

月日を旅して辿り着いた12月。

木星のオラクルは自己の拡大の意味があり、

カップの9正位置は
「至福・調和」
「願いが叶うので、楽しんで」

というキーワードがあるようです。

アドバイスカードはワンドの9正位置。

「自分のこれまでの努力を認めて、進み続けて」

とのこと。

これまで得てきたこと、そしてこれからの様々なことを寛容に考え、
11月に訓練した自分の中で練り上げる工程を踏むことで、
ひとつひとつ、素敵な器を作り、成長していけるよ、
ということなのかもしれません。


⑬.「じっと待つんじゃなくて、動いて得た経験で、きみだけの花を咲かすんだ」総評、2022年月読みホロスコープスプレッド

5ハウスと塔の逆位置。
私がこの一年で、得るものは。

2022年のホロスコープスプレッド。
総評は、5ハウスのオラクル、そして、塔の逆位置。

5ハウスのオラクルは創造性。
「私の心がときめくものを、追いかけて、創る」こと。

塔は正位置では、予想もつかないことでの突然の急変を指します。
しかし逆位置ということから、私は

「自発的に、何度も。じわじわと変わっていく必要がある」

のではないか、と感じました。

これらのアドバイスカードとして出ているのは、ソードの4逆位置。

時が来たら、自分から動き出す。

この2022年のホロスコープスプレッドを読んできて、思っていたことがあります。
このホロスコープスプレッドを巡っていくなかで、

何度も変容したり、ショックを受けたり、
知らない一面に気付いたり、知らないステージへの旅が始まったり、
しています。

突然の落雷の一撃で全て変わることで立てるものではなく、
何度も変わった末に見える景色。
受け取り、手放し、混ざり合い、反発しあい、馴染むように訓練をした果てに得た経験。

その経験の中には、甘いものも苦いものもあるでしょう。
そうした経験を、私の中で昇華して。

そうしてできた色は、何色でしょうか。
そうしてできた色で、あなたは何を描きたいですか?

「じっと待つんじゃなくて、動いて得た経験で、きみだけの花を咲かすんだ」

「大輪で飾れるように、絵の具を作ろう」

「大丈夫。この一年で、きっといいものができるから」

そういう一年になるのかな、と、読んで感じましたとさ!

2022.1.26 6:08 ゆら/kuten27

ここまで読んで下さって、見守って下さってありがとうございます。
皆さんの一年も、よりよいものになりますように。


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